商品説明
内容紹介
本書に寄せて─石原莞爾の今日的意義を問う(東京国際大学教授・福井雄三)
第一部─最終戦争論
第二部─戦争史大観
付章─「世界最終戦論」に関する質疑回答
石原将軍の臨終(大川周明)
あの15年戦争で東条英機と鋭く対立、東京裁判では「私が指揮すれば勝っていた」と豪語した。その石原莞爾の戦争論が世に出て70年余になる。軍事の天才、アジアのロレンスと評されたこの軍人の「最終戦争論」とはどのようなものか。戦争の彼方に「東亜連盟結成・産業大革命断行・地下資源脱却」を説く論法に今日ふと耳を傾けさせるものがある。(毎日新聞書評より)
商品レビュー(3件)
- 総合評価
4.00
楽天Koboのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。
![世界最終戦争[新書版]](https://tshop.r10s.jp/rakutenkobo-ebooks/cabinet/1695/2000012441695.jpg)

電子書籍版













