どうしても頑張れない人たちーケーキの切れない非行少年たち2ー(新潮新書) (新潮新書) [電子書籍版]
宮口幸治
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商品情報
- 著者: 宮口幸治
- レーベル: 新潮新書
- シリーズ名: ケーキの切れない非行少年たち
- 発売日: 2021年04月19日
- 出版社: 新潮社
- 商品番号: 4340008049171
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
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内容紹介
世間には「どうしても頑張れない人たち」がいる。彼らを支援するための知識とメソッドを詳述。「頑張る人を応援します」。世間ではそんなメッセージがよく流されるが、実は「どうしても頑張れない人たち」が一定数存在していることは、あまり知られていない。彼らはサボっているわけではない。頑張り方がわからず、苦しんでいるのだ。大ベストセラー『ケーキの切れない非行少年たち』に続き、困っている人たちを適切な支援につなげるための知識とメソッドを、児童精神科医が説く。
商品レビュー(135件)
- 総合評価
3.75
-
(無題)
- 土偶母
- 投稿日:2021年08月04日
うちの娘は苦手な事が多く、見下されやすい。
「頑張り方が分からない」と言う。
出来ない事ややっていない事を人の言動のせいにする。
毎日コツコツと続ける事・すぐ結果が出なくても出来る限りの事を続けていく事、数え切れない程
必要な能力を得て少しでも生きやすくする為に、時には頑張る事が必要。
決して何もしなくて良い訳ではない。
本書にも書かれている通り、「頑張らなくていい」という言葉は頑張れない人・頑張りたくない人にとってその場凌ぎの逃げの材料になり、その結果苦手なものが増えて更に周囲に馴染めず不本意な言動をとるという悪循環に陥る恐れがある。
考え方や行動の基準が「自分がどうなりたいか」ではなく「やりたいかやりたくない」となる可能性がある。
「君はそのままでいい」「自分に正直に」と言う言葉も然り。
この言葉を受ける側が無理をしない事と頑張らない事の違いを理解している事を見極めてから使う事が望ましいと思う。
まずは今出来そうな事から取り組んでみて、トライアンドエラーを繰り返してみましょう、というスタンスでどうだろう。0人が参考になったと回答
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