商品情報
- 著者: 木原 音瀬
- レーベル: Ripipka novel
- 発売日: 2021年10月02日
- 出版社: のはらの星
- 商品番号: 1230005173785
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
商品説明
内容紹介
寛末は松岡と江藤葉子が同じ人間だったという事実と、
松岡のまっすぐな自分への好意を少しずつ受け入れていく。
話も合うし一緒にいて楽しい、人として松岡が好きだ。
しかし……松岡と逢瀬を重ねてみても、彼が望むような同性との恋愛を寛末は思い浮かべられずにいた。
ずるずると結論を先延ばしにしていたある日、社の人事刷新で寛末はリストラ、
松岡は営業部課長に抜擢、昇進が決まった。
退職を機に田舎へ帰ることにした寛末は松岡に、恋愛ではなく、友達として付き合っていきたいと伝える。
しかし寛末の出したその結論に松岡は──。
*「美しいこと」続編。
*ドラマCD化された際のブックレットに収められていた短編、
「時計 chapter2」も挿画とともに収録!
*「時計 chapter1」は「美しいこと」に収録されています。
※ファイルの関係でAndroid版アプリの場合は、挿絵が若干縦長に表示されます。
商品レビュー(3件)
- 総合評価
- 5.00
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2021年11月01日
何度も何度も読み返しています
素敵なお話ありがとうございます。1人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2021年10月26日
日高先生のファンということもありずっと読みたかった作品なので、電子書籍化されてよかったです。
木原先生ですから内容はもちろん良かったのですが、ところどころ誤字脱字みたいなのがあり、せっかくお話に集中しているのに気になってしまったのが残念です。
差し替えとかないのでしょうか、、、1人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2024年06月17日
コミカライズされてるのを他で読んで、原作小説が気になったので見つけて即購入、ここまで一気読みしました。
松岡目線の前巻とは違って今巻は寛末目線。
松岡目線でも読みたくなってきました。
気になったのが誤字が直ってないかな?と思ったところがあり。
『取りずらくてさ』→取りづらくてさ
『冬使用』→冬仕様?
…細かいことが気になってしまいました。0人が参考になったと回答