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内容紹介
金棲魔群帯に棲まう凶悪な“人面種”の軍勢を相手に灯河が熾烈な戦いに身を投じていた頃ーー時を同じくしてクラスメイト達も来る大魔帝軍との戦いに備えその地を訪れていた。戦力強化を図るも、ステータスの格差や仲間の死を巡り軋轢が露呈。そんな中、仲間とはぐれた小鳩は意外な人物と邂逅を果たし……?一方、灯河は経験値の取得とレベルアップを繰り返すことで己の限界を超え、新たなスキルを獲得ーー「全てのスキルを使い生き残る。お前たちはもう終わりだ」押し寄せる魔物を蹂躙し、遂に『禁呪』の手がかりである《禁忌の魔女》の居所へ迫るが過酷な運命を背負う灯河に、忠誠を捧げた姫騎士の想いもまた溢れ出してーー。信念の炎を絶やさぬまま、復讐の好機を狙う元勇者の逆襲譚、第九幕!!
商品レビュー(1件)
- 総合評価
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(無題)
- fakestaynight
- 投稿日:2024年09月15日
細かい事だけど、セラスの行動が騎士らしくない。騎士団長までしていたなら主君には絶対服従で、主君の身に危険が迫っている場合は身を挺して守るのが騎士の務めなのに、簡単にそれを他者に譲っている。そしてそういう提案に反論すらしていない。ストーリー展開事態にはそれほど違和感は感じないけど、その点だけはすごく違和感を感じる。
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