商品説明
内容紹介
冬の終わりのその朝、1人の少年が死んだ。トーマ・ヴェルナー。そして、ユーリに残された1通の手紙。「これがぼくの愛、これがぼくの心臓の音」。信仰の暗い淵でもがくユーリ、父とユーリへの想いを秘めるオスカー、トーマに生き写しの転入生エーリク……。透明な季節を過ごすギムナジウムの少年たちに投げかけられた愛と試練と恩籠。今もなお光彩を放ち続ける萩尾望都初期の大傑作。
商品レビュー(239件)
- 総合評価
4.51
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ト―マの心臓
- ねこ06
- 投稿日:2023年01月07日
ト―マの心臓 は萩尾望都さんの作品で若い頃読んだのを懐かしく思い出しました。
18人が参考になったと回答
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(無題)
- J.B.67
- 投稿日:2015年07月05日
萩尾望都は特に好きではないけれど、これだけは奥が深くて好きです。
0人が参考になったと回答
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