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アジャイルBIMRevitで変わる建築設計の常識

アジャイルBIM Revitで変わる建築設計の常識  [電子書籍版]
伊藤誠之

4,620(税込)

商品情報

  • 著者:   伊藤誠之山本歓
  • 発売日:   2025年05月07日
  • 出版社:   技術評論社
  • 商品番号:   9784297148812
  • 言語:   日本語
  • 対応端末:   電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ, ブラウザビューア

商品説明

内容紹介

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※PDF版をご希望の方はGihyo Digital Publishingも併せてご覧ください。


◆建築設計でラクするBIMの使い方がわかる!◆


 変更と修正が続く設計では素早く成果品が作れるツールが必要です。BIMは“重い”、“時間が掛かる”というイメージがあり、特に設計では敬遠されてきました。

「BIMを導入したら余計に大変!」

「BIMは難しそうで使いたくない!」

 実はこういったモヤモヤの原因が、「今はいらないことをしてBIMを難しくしていた」ことにあることを本書は解き明かします。アジャイル(身軽)に自由度高くプランをまとめるメソッドを説明し、次に文字で仕様入力し見積可能なアウトプットをRevitから取り出すメソッドを説明します。これらの説明は、なじみにくいRevitのしくみの解説を含め、基礎から順に丁寧に書かれています。さらにExcelの仕様データを、一気にモデルに反映するDynamoプログラムも紹介します。この本で使うサンプルRevitモデルと、Dynamoプログラムはダウンロードできます。


■こんな方におすすめ


・Revitをはじめてみたい人

・Revitのしくみから応用的な使い方まで、まとめて知りたいRevitユーザーの人

・Revitを使って設計の効率と質を高めたい設計者の人

・Revitを使ったプロジェクトの責任者になったが、メリットの出し方がわからない人

・BIM環境を構築する部門の人、その部門を統括する経営層の人


■目次


CHAPTER 1 この本が伝えること

  1-1 設計にかかる労力を大きく減らすBIM

  1-2 設計者がBIMに感じる違和感を解消したスキマティックモデル

  1-3 各要素の必要性能を属性値で整理するスペックモデル

  1-4 要素の属性値によりファミリタイプを割り当てるとディテールモデルの元になる

  1-5 インフォメーションモデルでの情報の取り扱い方

  1-6 デザインの方向を決める初期検討案の生成

  1-7 数量化できるデジタルモデルでデザインを実現させる

CHAPTER 2 Revitの基本的なしくみ

  2-1 モデルと属性情報

  2-2 モデルとビュー

  2-3 その他の基本的なしくみ

CHAPTER 3 フェーズに合わせたRevitの使い方

  3-1 効率的に設計を進めるための3つのフェーズ

  3-2 3つのフェーズの連続性とその違い

  3-3 フェーズの違いに合わせた使い方

CHAPTER 4 Revitの基本的な使い方

  4-1 操作画面の基本

  4-2 モデル要素の基本

  4-3 モデルの修正

  4-4 ビュー表示の基本

  4-5 立面図・断面図ビューの基本

  4-6 シートの作成と印刷

CHAPTER 5 スキマティックモデルの作成

  5-1 スキマティックモデルとは?

  5-2 モデル入力の下準備

  5-3 モデルの入力

  5-4 モデル作成のテクニック

  5-5 ビュー固有の要素の記入

  5-6 用途別色分け図(カラースキーム活用の具体例)

  5-7 用途別面積表の作成(Excel活用の基本事例)

CHAPTER 6 スペックモデルの作成

  6-1 スペックモデルの全体像

  6-2 排煙区分色分け図(カラースキーム×集計表活用の具体例)

  6-3 防火防煙区画図(フィルタ活用の具体例)

  6-4 タグと共有パラメータ

  6-5 建具キープランと建具表(タグ×Excel連携の具体例)

CHAPTER 7 Dynamoプレーヤによるスペックモデル自動化

  7-1 Dynamo、Dynamoプレーヤ、Revitの関係

  7-2 スペックモデル自動化の内容と目的

  7-3 スペックモデル自動化Dynamoの実行準備

  7-4 部屋に居室・室・外部の区分を自動入力

  7-5 室内仕上表から内装壁を自動生成

  7-6 室内仕上表から天井を自動生成し仕上仕様も入力する

  7-7 部屋の排煙区分を自動入力

  7-8 壁を部屋の切れ目で自動分割

  7-9 壁・ドアの防火防煙性能を自動入力

  7-10 壁の遮音・断熱等の要求性能を自動入力し、壁種別を色分け

  7-11 扉の仕様案自動入力と希望仕様の適用

  7-12 スペックモデル自動化で使うプロパティ名の管理

CHAPTER 8 ディティールモデルへの進化

  8-1 ディティールモデルの全体像

  8-2 壁の詳細なタイプ作成

  8-3 集計表を使った壁のファミリタイプローディング

  8-4 壁位置や包絡処理などの詳細調整

  8-5 壁タグの配置

CHAPTER 9 BIMが開く新しい建築設計のありかた

  9-1 修正が繰り返される設計での「ランニングコスト」

  9-2 データドライブはBIMモデルも表現形にする

  9-3 “ルール”は形状も生成する

  9-4 建築設計の新しいマナー

  9-5 変わる建築生産

CHAPTER 10 Revitの実戦的なテクニック

  10-1 通芯記号と寸法スタイルのカスタマイズ

  10-2 ビュー表示の各種機能

  10-3 プロジェクトブラウザの整備

  10-4 パラメータの種類とタグの関係

  10-5 共有座標を使った、複数モデルの統合


■著者プロフィール


伊藤 誠之(いとう のぶゆき):1960年生まれ。株式会社 インテグレーション・コア 代表取締役。プロジェクトへのBIM導入サポート、初期検討案自動設計の開発提供を行う。1985年に三菱地所株式会社入社。2018年三菱地所設計をはなれるまで、再開発構想の検討、オフィス・商業施設・文化施設・工場の設計にたずさわる。2014年三菱地所設計デジタルデザイン室長としてBIM導入を先導。アーキフューチャー2019他でデータドライブ設計を発表。

山本 歓(やまもと かん):1978年生まれ。2001年〜アトリエ系建築設計事務所勤務。2008年〜建築設計事務所を設立し共同主宰。2013年〜組織設計事務所勤務。2024年〜総合建設会社設計部に所属。個人住宅から公共施設あるいは教育施設や超高層ビルなど、さまざまな規模・用途の施設の意匠設計・監理を、特色の異なる4つの業態を通して取り組んできた経験を持つ。


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