商品説明
内容紹介
(概要)
※この商品は固定レイアウトで作成されており,タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また,文字列のハイライトや検索,辞書の参照,引用などの機能が使用できません。
※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing ( https://gihyo.jp/mk/dp/ebook/2023/978-4-297-13406-8 )も合わせてご覧ください。
型にハマれば、もっと「自由」になれる
・失礼がないか不安
・つい文面に悩んでしまう
・もっとラクに返事をしたい
・相手を怒らせてしまった
その悩み、メールの「型」が解決します!
本書では、メール本文の構成をどうするか[メール本文の型]、どういう説明がわかりやすいのか[説明の型]、気持ちいいやりとりのためのクッション言葉や、正しい敬語、箇条書きや記号を活用して見た目を整える方法など、今さら聞けない「メールの基本」をギュッと凝縮しました。
(こんな方におすすめ)
・メールを書くのが苦手な人/悩まず早くメールを書きたい人/我流でやっていて自信がない人
(目次)
第1章 今さら聞けない メールの考え「型」
【メールの基本】
「誰」に書くのか意識する
基本は1通1用件
メールは一往復半が理想
返信は遅くとも翌日までに
メール以外の連絡手段も考慮に入れる
返事が来ない?読まれない可能性も想定する
添付ファイルは2MB以内が無難
文字化けに注意する
送信者名で「どこ」の「誰」か伝える
【宛先の使い分け】
「To」は本命の送りたい相手
「Cc」は情報共有したい相手
「Bcc」はメールアドレスを非公開にしたい相手
第2章 パターンで考える 目的とゴールの決め「型」
目的とゴールが「書くべき内容」を明確にする
目的1:報告
目的2:お知らせ
目的3:送付
目的4:お誘い
目的5:依頼
目的6:相談・交渉
目的7:確認・質問
目的8:承諾・断り・回答
目的9:アポ取り
目的10:お礼
目的11:お詫び
目的12:挨拶
第3章 悩まず、早く書くための メールの「型」
【件名の付け方】
件名の付け方でメールの運命が変わる?
わかりやすい件名とは1:目的が明確で具体的
わかりやすい件名とは2:簡潔で見やすい
わかりやすい件名とは3:返信時の件名はどうする?
【メール本文の型】
メール本文の「型」を知る:基本の7要素+α
メール本文の型1:宛名
メール本文の型2:冒頭のあいさつ
メール本文の型3:名乗り
メール本文の型+α:謝辞(なんらかのありがとう)
メール本文の型4:要旨(目的)
メール本文の型5:詳細内容
メール本文の型6:結びのあいさつ
メール本文の型7:署名
【メールの効率化】
よく送るメールはテンプレート化する
頻出表現は単語登録でスピードアップ
第4章 わかりやすく伝える 説明の「型」
「詳細内容」こそ迷いの元凶
【説明の基本】
文章は短く
主語・述語の関係をシンプルに正しく
結論から書く
【説明の型】
説明の型1:6W3H ?伝える要素を洗い出す
説明の型2:PREP法 ?相手の納得感を高める
「PREP法」の練習問題
説明の型3:ホールパート法 ?複数のことを伝える
【誤解を防ぐ方法】
あいまいな表現を「具体的」にする
「事実」と「考え」を区別する
必要な主語を省略しない
専門用語、略語、カタカナ語に注意
指示語(こそあど言葉)に注意
二通りの意味にとれる書き方をしない
第5章 相手を嫌な気持ちにさせない 表現のし「型」
【気持ちいいやりとりのために】
クッション言葉の活用
「催促」では相手を追い詰めない
「依頼」は疑問文や丁寧な表現で
「断る」ときは相手への配慮+上手な理由
「ありがとう」を伝える
ポジティブな表現を使う
【敬語の正しい使い方】
間違いやすい敬語に注意
「お」と「ご」の使い方
「させていただく症候群」に注意
言葉の勘違い、していませんか?
第6章 読む気になってもらう 見た目の整え「型」
メールも「ビジュアル」が大事
1行を短く・段落ごとに行間を空ける
長い文章より「箇条書き」
数字、記号、ラインを活用
漢字にし過ぎない
第7章 送信する前の自信の持ち「型」
絶対に確認したい4つのポイント
注意したい5つの頻出ミス
大事なメールは「読む側の視点」で読み返す
送信前チェックリストを活用する
商品レビュー
楽天Koboのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。