商品説明
内容紹介
(概要)
「会議が毎度お偉いさんのリサイタル」
「突然、意見を求められて『シーン』」
「話が脱線したっきりで、戻ってこない」
「結論ありき。予定調和な定例会」
「司会者だけが空騒ぎするオンライン会議」
「沈黙の1on1」
「何かが決まった試しがない」
「後でちゃぶ台返し」
「毎度、延長、延長、また延長の汗と涙の甲子園模様」
「なぜ自分が呼ばれたのかわからない」
うまくいかない場を動かし、成果へ導くには?
400以上の組織の景色を変えてきた専門家が、リアル/オンライン/ハイブリッドを問わず“いますぐ使える”秘伝を一挙公開!
(こんな方におすすめ)
・会議やイベントなどの場をうまく進行させたい方
(目次)
序章 ファシリテーションの基本
人、イシュー、プロセス、環境をマネジメントする
「5つの要素」を意識して場を設計する
5つの要素1目的を押さえる
5つの要素2インプットを押さえる
5つの要素3成果物を押さえる
5つの要素4関係者を把握する
5つの要素5効率を考える
1章 信頼関係を構築する
歩き回る
オンラインで歩き回る
口ぐせを観察する
自己開示する
相手が「何のプロか」を言語化する
期待役割を明確にする
期待に成長イメージを添える
「この場で何を学びたいか?」「どう成長したいか?」を言語化する
2章 時間を効果的に使う
魔の時間帯をはずす
毎時ゼロ分に時報を流す
BGMを流す
オープニングスライドを投影する
時計は全員が見やすい場所に設置する
事前に動画を見てもらう
戦略的に休憩をとる
戦略的に間をとる
時間を相手に戻す
場に進め方の意見を問う
3章 景色を合わせる
側面報告幕のように目的地と各ステップと現在位置を示す
キーワード/キーフレーズでまとめる
キーワード/キーフレーズを考える
キーワードやキーフレーズを最適なタイミングで投げ込む
「モヤモヤ」に名前をつける
着地イメージの合意をとる
変化や感動を言葉にする
待ち受ける困難やしんどさを示す
言葉や概念のズレをなくす
文学的な表現は言い換える
外来語の用語はなるべくそのまま使う(ただし説明を添えて)
主観を定量化する
とりあえず測定してみる
「意識合ってる?」「認識合ってる?」と確認する
4章 気持ち、意見、能力を引き出す
アイスブレイクでは番号で答えてもらう
気持ちを番号で回答してもらう
スタンプや投票で意思表示してもらう/意見集約する
ハンドルネームで本音を引き出す
同時編集で一斉に書き出す
チャットを読み上げるスタイルにする
「壁打ち」の相手になる
普段とは違う役割を任せてみる/試してみる
5章 進行に気を配る
やりやすいところから始める
場のリズムを作る
成果物イメージが決まっているなら、枠を書いておく
枠に沿って対談を進める
達成感が得られる工夫をする
明示的にコンセンサスをとる
「方向性」と「論点」を分類し、合意事項と未合意事項を明確にする
合意事項を書き出す
3本締めで次のアクションを促す
事務やサポートが得意な人を入れる
6章 視点を変える
ネガティブな見方をポジティブに変える
"What if""Yes if"で視野を広げる
人と人との対話を仕掛ける
対談形式にする
景色を変えてみる
その場にない観点を投げ込んで話を広げる
新たな目的を投げ込む/にぎる
論点や観点を洗い出す
具体と抽象を行き来する
「上の句」と「下の句」に因数分解する
「上の句」と「下の句」を入れ替えてみる
7章 理解・共感・納得を生み出す
「CCF」「NLC」「AREA」でわかりやすく伝える
笑顔2倍、うなづき3倍で対応する
相手の言葉やペースで会話する
「リ」+感情ワードで相手の感情を受け止める
自分の経験や専門性を全面に押し出す
感情的になるのではなく、感情を伝える
一理三例で説得力を持たせる
「何費で落とさせるか」を想定する
図解する
図解の落とし穴を回避する
グラフィックレコーディングを活用する
問題地図を描いてみる
8章 「詰んだ」と思ったら
パーキングエリアを創る
「コントローラブル」なものごとに集中する
「バリカタ」か「ゆるふわ」か選んでもらう
詰まったらグループワークをする
「テーマが大きいな」と思ったら小分けにして並列処理する
適切なグループ分けをする
意見が割れたら、面白いほうに決める
突然パソコンが再起動、オンラインで相方が落ちてしまったときに対処する
場が荒れたら進行を止める
場が荒れた後の再開の仕方を工夫する
商品レビュー(7件)
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