会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方 [電子書籍版]
大手町のランダムウォーカー
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1,540円(税込)
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商品情報
- 著者: 大手町のランダムウォーカー, わかる
- シリーズ名: 会計クイズを解くだけで財務3表がわかる 世界一楽しい決算書の読み方
- 発売日: 2020年03月28日
- 出版社: KADOKAWA
- 商品番号: 4338695300300
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ, ブラウザビューア
商品説明
内容紹介
Twitterで3万人が熱狂中! クイズ×会話で、数字に隠されたビジネス戦略が見えてくる。
商品レビュー(257件)
- 総合評価
4.32
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(無題)
- またかなり
- 投稿日:2021年03月21日
kobo clala HDで読もうかと思ったのですが字が小さ過ぎて無理でした
紙の本を買い直します1人が参考になったと回答
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企業分析の第一歩
- えるびす29
- 投稿日:2020年12月27日
財務諸表からどの企業かを連想する「会計クイズ」。
その業界やひとつの事業だけを想定するだけでは、正解に辿り着くことはできない。なぜならば、その企業が採用しているビジネスモデルによって、その様相は大きく変わるからである。
例えば、日産自動車とパーク24は、B/Sに占める有形固定資産の割合はどちらが大きいかという問題。正解はパーク24。日産自動車は借方に「売上債権」が最も大きな割合を占める一方、パーク24はカーシェアリング事業の自動車が有形固定資産の幅を広げている。
続いて、キャンドゥ、セブンイレブン、ブックオフ、この中で、P/Lに占める売上原価が最も小さい企業はどれかという問題。正解は、セブンイレブン。P/L上にはFC店の売上原価は計上されず、ロイヤリティが貸方に計上されているため。
さらに、コメダ、ドトール、銀座ルノアール。この中でP/Lに占める売上原価の割合が最も大きく、販管費の割合が最も小さい企業はどれかという問題。正解はコメダ。FC店に対してロイヤリティはほぼとらない代わりに、商品の原料を本部から仕入させるというビジネスモデルに由来。
財務諸表から垣間見えてくる企業のビジネスモデル、企業分析の一助となること間違いなし。1人が参考になったと回答
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(無題)
- GAIKIYOKUN
- 投稿日:2020年09月16日
大変わかりやすくまとめられているので、初心者でも理解しやすかったです。
1人が参考になったと回答
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