商品情報
- 著者: 塩田 潮
- 発売日: 2021年06月04日
- 出版社: エムディエヌコーポレーション(MdN)
- 商品番号: 4694295201450
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
商品説明
内容紹介
※本書はリフロー型の電子書籍です。ご購入前にお使いの端末にて「無料サンプル」をお試しください。
【バブル崩壊からコロナ禍まで歴代宰相が直面した危機の連鎖!】
危機は「裸の首相」の映し鏡である。
時代は変わった。世界は一変した。
新型コロナウイルスの蔓延が中国・武漢市で広がったのは二〇一九年晩秋からだった。その後、二年にわたってコロナ禍により「新しい生活様式」を強いられ、まっとうな日常や仕事を奪われる、と当時の日本人の誰が想像したか?
本書は後藤新平や高橋是清ら歴史上の「危機のリーダー」が直面した超克史を教訓に、歴代政権と宰相の決断の時を問う!
〈本書の内容〉
序 章 後藤新平と高橋是清
第一章 コロナショックと安倍晋三
第二章 コロナ危機と菅義偉
第三章 バブル崩壊の深層
第四章 阪神・淡路大震災と村山富市
第五章 一九九七年金融危機と橋本龍太郎
第六章 リーマンショックと麻生太郎
第七章 東日本大震災と菅直人
終 章 危機の権力者
〈本書の特長〉
・バブル崩壊からコロナ禍まで、約30年間の国家的危機に、歴代宰相と政権が下した判断は正しかったのか徹底検証
・歴代総理、時の政権最高幹部独占取材インタビュー掲載
〈著者プロフィール〉
塩田潮(しおた・うしお)
1946年高知県吾川郡いの町生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。雑誌編集者、記者などを経てノンフィクション作家に。『霞が関が震えた日』(講談社文庫)で第5回講談社ノンフィクション賞を受賞。主な著書に『日本国憲法をつくった男 宰相幣原喜重郎』『田中角栄失脚』『東京は燃えたか』(以上、朝日文庫)、『憲法政戦』『辞める首相 辞めない首相』『内閣総理大臣の日本経済』(以上、日本経済新聞出版社)、『密談の戦後史』(角川選書)、『まるわかり政治語事典』『内閣総理大臣の沖縄問題』(以上、平凡社新書)などがある。
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