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内容紹介
(概要)
**※この商品は固定レイアウトで作成されており,タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また,文字列のハイライトや検索,辞書の参照,引用などの機能が使用できません。※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing ( https://gihyo.jp/mk/dp/ebook/2022/978-4-297-13227-9 )も合わせてご覧ください。****リニア中央新幹線建設や日本国際博覧会に伴う新しいインフラ需要に沸く建設業界。その市場規模(建設投資額・2021年度)は62兆円、46万8千社、就業者数482万人という巨大産業です。5年連続で建設投資額は60兆円を超える一方で、深刻な人手不足や長時間労働問題という課題を抱えています。技能者ばかりでなく資格が必要な施工管理技士(現場監督)の不足や働き方改革に取り組むため、建設テックなどのITシステムを積極的に導入しDX化を進めています。本書では建設業界を土木と建築に大別し、巨大かつ重層的な産業の全貌やそれぞれのビジネスモデル、儲けのしくみを理解します。さらに、分業化された各業界で働く人の仕事内容や必要な資格などを知ることができます。2022年以降の業界展望を紐解く政策や法令の概要から、インフラや公共施設の老朽化対策など身近な問題まで、就活生はもちろん、新たなビジネスチャンスを探している人にも、気になる業界の最新動向がわかります。
(こんな方におすすめ)
・建築・土木・住宅業界に就職/転職を考えている人
・上記の業界に進出を考えている経営者・起業家、取引・協業関係者
・個人投資家
(目次)
Chapter 1 建設業の役割と概要
01 建設業の3つの役割とは
02 人手不足と高齢化による業界の現状
03 社会資本の維持、発展のため増え続ける事業量
04 多様な人たちが活躍する現場
05 業務の平準化の取組み
Chapter 2 建設建設ビジネスのしくみ
01 建設とは土木と建築に大別される
02 土木には官庁工事と民間工事がある
03 土木の設計は建設コンサルタントが担う
04 土木の維持管理で道路、トンネル、橋梁を守る
05 建築には公共工事と2種の民間工事がある
06 建築物の維持管理で寿命を延ばす
07 建築設計には意匠設計、構造設計、設備設計がある
08 プラント建設は発電所や工場を造る
09 デベロッパーとは都市開発者
10 許可が必要な建設業の29業種
11 ゼネコンと専門工事会社の違い
12 技術者と技能者はここが違う
13 共同企業体の制度の目的
14 個人取得の資格とプロジェクトに必要な資格
Chapter 3 工種と業種でわかる土木業の基本
01 大きく6つに分かれる土木工事
02 工場設備を造るプラント工事
03 暮らしを支える公共土木工事
04 民間土木工事は10種類ある
05 土木の仕事に必要な資格
06 ダムはこうして造る
07 トンネルはこうして造る
08 橋はこうして造る
09 道路、堤防はこうして造る
10 上下水道はこうして造る
11 港湾・空港の建設と維持
12 世界トップクラスの日本の土木技術
[業界マップ] 土木
Chapter 4 工種と業種でわかる建築業の基本
01 素材と構造から見る建築工事
02 戸建て住宅工事の種類と特徴
03 建築設備工事とは
04 建築費の相場とは
05 建築の仕事に必要な資格
06 市街地再開発事業、土地区画整理事業の流れ
07 建築工事の設計から完成までの流れ
08 戸建て住宅工事の流れ
09 超高層ビルはこうして建てる
10 ビルがまっすぐ建って倒れないわけ
[業界マップ] 建築
Chapter 5 建設業界の仕事とプロジェクトに必要な資格
01 公共団体の仕事〜発注者の役割〜
02 インフラ関連企業の仕事〜電力・ガス・鉄道・高速道路会社〜
03 土地開発事業者の仕事〜デベロッパー〜
04 土木設計の仕事〜建設コンサルタント〜
05 建築設計の仕事〜建築士〜
06 大手建設会社の仕事〜施工管理技術者〜
07 地方ゼネコンの仕事〜施工管理技術者〜
08 建設技術者のキャリアプラン
09 若手、未経験者でもすぐにとれて、活用できる技術資格
10 専門工事会社の仕事〜技能者
11 建設技能者のキャリアプラン
Chapter 6 建設業に関わる法制度や政策とその対応策
01 業界の秩序を守る「建設業法」
02 建設業以外の取引先に適用される「下請法」
03 人々が安心して住める建物を造る「建築基準法」
04 品質を担保する「公共工事品確法」「住宅品確法」
05 現場で働く人の命を守る「労働安全衛生法」
06 職場環境を守るハラスメント規制法
07 廃棄物の正しい処理に関する「廃棄物処理法」
08 廃棄物を減らす「建設リサイクル法」
09 空気を守るさまざまな法律
10 騒音・振動・悪臭を減らすさまざまな法律
11 環境を守るその他の法律
12 国土を守る「国土強靭化基本法」
13 公平な競争を測る「総合評価方式」
14 人出不足を解消する「担い手三法」
15 公共工事の基本である「公共工事標準請負契約約款」
Chapter 7 建設業界の現状と課題
01 建設物の老朽化に対するメンテナンス
02 建設物の品質問題
03 高速道路にはどんな効果があるのか
04 普及率80.1% 下水道整備の遅れ
05 河川整備の遅れと洪水の発生
06 空港、港湾整備の現状
07 林道整備の遅れに伴う森林未整備問題
08 建設労働者の労働環境
09 建設業界にも働き方改革推進
10 労働災害への対策
11 残業を減らし、休日を増やすためのICT
12 中小建設会社の事業継承問題
13 海外工事の現状と課題
Chapter 8 建設業界を支える最新技術
01 ICTの導入による土木業務の効率化「ICT土工」
02 舗装、地盤改良にも利用されるICT
03 UAV(ドローン)を用いた測量の普及
04 3Dレーザースキャナーを用いた測量の普及
05 3Dプリンターで構造物を3次元化
06 BIM, CIMデータをARで見える化
07 AIの推進による情報の共有化
08 ARを活用した建設現場の自動化
09 VRの活用による技術教育の進化
10 オンライン会議、遠隔臨場は建設業を変えた
11 コンクリート規格の標準化の取り組み
12 耐震、制震、免震技術で地震から命を守る
Chapter 9 建設業界の展望
01 リニア中央新幹線は最新技術の粋を集める
02 海外工事ならではのリスクとは
03 コンセッション方式によるコストダウン
04 災害から国土を守る建設業
05 木造で高層ビルをどう建てるのか
06 無人化、機械化施工は人手不足の解決策
07 外国人とともに建設を推進する
08 ダイバーシティを推進して開かれた建設業界を創る**
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