CG classic vol.08 1万回転で咆える、ホンダ・ツインカム伝説。 [電子書籍版]
カーグラフィック編集部
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2,420円(税込)
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商品情報
- 著者: カーグラフィック編集部
- シリーズ名: CG classic
- 発売日: 2023年09月08日
- 出版社: カーグラフィック
- 商品番号: 7225000404651
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
商品説明
内容紹介
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
世界に誇れる初の日本車。それが1963年に発売されたホンダエスでした。今からちょうど60年前のこと。2輪メーカーから4輪に進出するにあたり、夢と技術を掲げたホンダは、事実上のデビュー作にスポーツカーを選びました。しかもエンジンは当時先進的だったDOHCを採用。世界から「時計のように精緻」と称賛されたのです。排気量は500ccからスタートし、すぐに600cc、そして800ccと拡大されますが、いずれも高性能。世界に類を見ないマイクロスポーツカーとして高い評価を得たばかりか、産声をあげたばかりの日本のレースシーンでも大活躍を遂げました。CG classic vol.08は「日出る国」から登場した草創期のホンダの魅力を解き明かしまています。巻頭記事ではS500、S600、S600クーペ、S800、S800Mの5台を同時試乗。計16ページにわたりそのドライビングの楽しさを訴えました。また長男博俊さんが語る父、本田宗一郎の知られざる逸話と教え。さらには京都のレースレジェンズが語るホンダSの思い出。再生名人が語るホンダSのレストア事情等々、サイドストーリーもいつも通り充実しています。脇役が揃っているのも今号の特徴のひとつ。フィアット傘下に入る前の最後のピュア・ランチア、フルヴィア3台(ベルリーナGTE、クーペ・ラリー1.3HF、スポルト・ザガート1.6スペチアーレ)の小特集を組んだ以外にも、日本正規輸入1号車のポルシェ356カブリオレ、シトロエン・アミ6&アミ8、パゴタルーフのメルセデス・ベンツ250SL等、試乗記事も魅力的ラインナップです。アルフィスタには「クアドリフォリオ」100周年のストーリーが必読です。
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