内容紹介

（目次）

第一部　アルフレッド・アドラーの生涯

・（エピローグ）ー人生の意味するもの

・（その生誕と子供時代）ー経験をどう意味づけるか

・（医師としての開業）ー世界は本当はシンプルである

・（戦争体験と共同体感覚）ー「勇気」の心理学へ

・（アドラーの個人心理学の発展）ー「導きの星」

第二部　アドラーの家族・同時代人たちの回想録

○アレクサンドラ・アドラー（アドラーの次女　精神科医）

○クルト・Ａ・アドラー（アドラーの長男〔第三子〕医師　哲学博士）

○ネリー・アドラー（アドラーの末娘　コーネリア・Ｎ・マイケル夫人）

○アルフレッド・ファラウ（哲学博士・ウイーン大学名誉教授）

○プリシラ・マテソン（米国でのアドラーの友人）

○エイブラハム・マズロー（哲学博士・ブランダイス大学心理学部教授）

○ネイハム・Ｅ・ショブス（文学修士・心理療法家・アドラー研究所教師）

○ルドルフ・ドライカース（シカゴ医科大学教授・アドラー研究所所長）

○アントニー・Ｍ・ブルック（心理学者）

○エルベール・シャフェ博士（精神科医・作家）

○メリル・ムーア（医師）

○ヘレネ・パパーネック（医師　アドラー研究所学生部長）

○マルゲリーテ・ビーチャーとウィラード・ビーチャー（アドラーの知人）

○ハリー・ジッヒャー（医師・理学博士・解剖学博士）

○フィリス・ボトム（小説家　アドラーの友人）

○ポール・ロム（心理療法家）

○マージェリー・デンハム（アドラー一家の友人）

○ホバート・マウラー（哲学博士　心理学教授）

○シドニー・ロス（アドラーの知人）

○ジャクリーン・コースターールーカス（アドラーの支持者）

○シビル・マンデル（哲学博士　ソーシャルワーカー）

○ジャック・Ｆ・ド・ビュッシェ（医師　精神医学、障害児教育学教授）

○ジェームズ・ヘミング（教育心理学者　作家　講師）

○アーヴィン・ノイフェルト（医師　アドラー精神保健診療所顧問）

○エミール・フローシェルズ（言語療法・音声医学国際学会終身名誉会長）

○ヘンリー・ジャコビー（作家）

○ソフィー・ラザースフェルド（心理療法家　作家）

○カール・フルトミューラー夫人（アドラー知人）

○エヴリン・ロス（ボランティアで働いていたアドラー最後の秘書）