商品説明
内容紹介
◆つかみは5秒! 動画時代の新常識を教えます!◆
Web広告のなかでも、動画広告はこの数年市場規模の拡大を続け、今後もさらなる伸長が見込まれます。スマホ所有者の6割以上がYouTubeを利用し、X(Twitter)やInstagramなどのSNSにも動画の広告枠が用意されています。TikTokなどのショート動画の存在感も見逃せません。Web上の動画は、広告チャンネルのひとつとして無視できない存在になっています。
本書では、動画広告の特徴や制作にあたって検討すべき事項に関して、基本的な疑問におこたえします。動画広告の効果、広告戦略全体のなかでの位置づけ、制作の流れなどを知っておくと、より良い成果が見込めるでしょう。さらに、YouTubeやInstagram、TikTokなど主要なプラットフォームごとの特徴も丁寧にフォローするので、目指したい展開にあわせて活用していただけます。
さらに本書には「制作見積依頼シート」「動画制作ヒアリングシート」「ロジックシート」「コンテシート」の4種類のフォーマットを特典としてご提供します。制作開始前の企画整理から具体的な構成の検討まで、便利にご利用いただけます。
静止画以上に情報を伝えられる動画広告が果たす役割は今後一層増すはずです。本書を通じて、動画広告について適切な提案・判断をし、より良い広告施策を実現しましょう!
■目次
●第1章 どうして動画広告が必要なのか?
01 そもそも動画広告とは?
02 動画広告とTVCMは何が違うのか?
03 動画広告で期待できる三つの効果
04 動画広告の主戦場はスマホ
●第2章 動画広告の基本戦略
05 動画広告は広告の全体設計が重要
06 広告施策における動画の立ち位置
07 動画広告の種類と見られ方の違い
08 出稿できる代表的な媒体
09 媒体選びに迷ったらまずはYouTubeからはじめてみよう
10 高精度なターゲティングが魅力のMeta広告
11 視覚的に訴求しやすいInstagram
12 拡散力が魅力のX広告
13 ほかではリーチできない層にも届くLINE
14 衝動買いを促したいならTikTok
15 DOOHを利用したさらなる認知拡大
16 重要なのは自分ゴト化と共感
17 動画広告は間接効果も重要
18 動画は複数本用意してブラッシュアップする
19 動画広告にどれだけ予算を割くべきか
20 制作費と広告費の配分は大体2:8
21 制作費の内訳と目安
22 内部で作るか、外部で作るか
23 外部パートナーを選ぶときのポイント
●第3章 プラットフォームの特性と制作のコツ
24 YouTube:最初の5秒でメッセージを伝える
25 Facebook:正方形の中心に重要情報を配置
26 Instagram:一瞬で伝わる工夫が必要
27 X:無音視聴が基本、字幕は必須
28 LINE:視認性とシンプルさが重要
29 TikTok:ユーザー投稿風に作りこむ
●第4章 動画広告の制作ステップ
30 動画広告制作のステップ
31 調査・企画ですべきこと
32 動画の構成を練る
33 ラフコンテを作成する
34 絵コンテを作成する際の注意点
35 入稿審査の落とし穴
36 “当てすぎて”ウザがられないよう注意
37 SNS炎上を未然に防ぐには
38 計測するまでが動画広告
■著者プロフィール
久保田洋平(クボタヨウヘイ):株式会社エッジ代表取締役。徳島県鳴門市生まれ。エイチアンドダブリュー株式会社の動画マーケティングディレクターとして、中小・大手企業のデジタル領域における動画広告の企画・制作に従事。10年ほど前より「動画広告市場の拡大」をミッションに、メディアと協業しWeb動画広告メニューを企画・販売。2015年に動画マーケティング事業をグループ会社の株式会社エッジに移管し代表取締役就任。2018年、株式会社バントへ事業譲渡。
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