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図解即戦力ITインフラのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書

図解即戦力 ITインフラのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書 [電子書籍版]
鶴長鎮一

2,420(税込)

商品情報

商品説明

内容紹介

※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。※PDF版をご希望の方はGihyo Digital Publishingも併せてご覧ください。


◆初学者が押さえておきたいITインフラの基本がわかる!◆


本書では、インターネットやモバイル通信を支えるITインフラのしくみと技術をフルカラーの図解で解説します。この解説を通して、初学者が押さえておきたいネットワークやサーバ、クラウドサービスについての基礎知識を習得できます。これからITインフラの基本を学びたい人やITインフラエンジニアを目指している人におすすめの1冊です。


■目次


●Chapter 1 ITインフラの基礎知識

  01 ITインフラとは

  02 ITインフラの構成要素

  03 ITインフラの形態

  04 ITインフラ選択のポイント

  05 ITインフラエンジニアの歴史と現状

  06 ITインフラエンジニアの仕事

●Chapter 2 ネットワークの基礎知識

  07 ネットワークとは

  08 ネットワークの種類

  09 ネットワークの接続構造

  10 ネットワークの構成要素

  11 ネットワークプロトコルと標準化

  12 各層の役割と関連するプロトコル

  13 イーサネット

  14 IPアドレスとサブネットマスク

  15 ポート番号

  16 主要なアプリケーションプロトコル

  17 TCPとUDPの基本

  18 ネットワーク通信の仕組みと技術

  19 クラウド・仮想化時代のネットワーク

  20 モバイルネットワーク

  21 ネットワークのセキュリティ

●Chapter 3 サーバー・OS・ミドルウェアの基礎知識

  22 サーバーの基礎知識

  23 マザーボードとCPU/GPU

  24 記憶装置〜ストレージとメモリ

  25 NIC:ネットワークインターフェースカード

  26 サーバーを構成するその他のハードウェア

  27 BIOSおよびUEFIの役割

  28 OSの役割

  29 ミドルウェアの役割

  30 サーバー仮想化技術

●Chapter 4 IT インフラのクラウド化

  31 クラウドコンピューティングとは

  32 クラウドサービスの提供モデル

  33 IaaSでITインフラを構築する

  34 パブリッククラウドのメリットとデメリット

  35 プライベートクラウドのメリットとデメリット

  36 サーバーレス

  37 オンプレミス環境からクラウド環境へ

  38 オンプレミスへの回帰

  39 クラウドネイティブ 〜進化するITインフラとアプリケーション

  40 マイクロサービス

  41 コンテナ仮想化技術 Docker/LXD

  42 マイクロサービス開発とDocker

  43 コンテナオーケストレーション Kubernetes/Docker Swarm

  44 OpenStackで実現するプライベートIaaS

  45 主なパブリッククラウド

●Chapter 5 Webシステムの基礎知識

  46 ITインフラを支えるWebシステム

  47 Webシステムの構成

  48 Webシステムのプロトコル「HTTP」

  49 Webアクセスをセキュア化する「HTTPS」

  50 スケールアップ/スケールアウトによる高速化

  51 プロキシ(代理応答)による高速化

  52 キャッシュによる高速化

  53 CDNシステムによる高速化

  54 ロードバランサー(負荷分散)による高速化

●Chapter 6 ITインフラの構築・運用・監視

  55 ITインフラの設計

  56 ハードウェアの選定

  57 ソフトウェアの選定

  58 サーバー構築の基本

  59 ネットワーク設定の基礎

  60 セキュリティ対策の基礎

  61 インフラ管理の日常業務

  62 ソフトウェアの更新とパッチ管理

  63 バックアップとリカバリー

  64 監視システムの設計

  65 ログ管理と分析

  66 アラートと通知システム

●Chapter 7 障害対策とセキュリティ

  67 障害対応プロセス

  68 障害復旧計画の策定

  69 データ復旧計画

  70 フォールトアボイダンスとフォールトトレランス

  71 コンプライアンス

  72 脆弱性管理とセキュリティ監査

  73 アクセス制御と認証

  74 暗号化とデータ保護

  75 インシデントレスポンスとリカバリー


■著者プロフィール


鶴長 鎮一(つるなが しんいち):大学院在学中よりインターネット接続サービス事業に携わり、その後M&Aを経て現在は大手通信事業者に勤務。卓越した技術力と豊富な経験を認められ、社内最高峰の技術者称号を取得。Webシステムやサーバー管理の分野で幅広い知見を持ち、実践的かつ教育的な技術書の執筆でも高い評価を得ている。主な著書に、『サーバ構築の実際がわかる Apache[実践]運用/管理』『図解即戦力 Web技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』(技術評論社)、『作りながら学ぶ Webシステムの教科書』(日経BP)など。

山本 尚明(やまもと なおあき):2005年より通信事業者にて、DNSおよびメールシステムのサーバーやネットワークを中心に、電気通信事業に関連するシステム監視、運用、設計および内製開発を経験。チームリードやプロジェクトマネージャー・プロジェクトリードを多数務め、データセンターでの物理作業からシステム構築・設定の論理作業まで幅広い領域を担当。現在は、事業会社にて、関連企業全体のパブリッククラウド活用推進などを行うCCoE(Cloud Center of Excellence)を担当し、クラウド分野を中心に携わる。

山根 武信(やまね たけのぶ):ソフトウェアハウスでUNIXアプリケーションの開発および、開発環境管理を経験。次に、通信事業者にてISP系サーバー(認証/DNS/メール等)の開発業務に従事し、外製化されたシステムの内製化のためにOSSを積極採用し内製インテグレーションを実施。その後、サーバー基盤に特化し、オンプレミス環境におけるサーバー基盤開発およびインフラ自動化開発、パブリッククラウド環境におけるDevOps推進のための基盤開発を経験。現在はオンプレミス環境の複数サーバー基盤のアーキテクチャ統一や基盤統合を推進中。

北崎 恵凡(きたざき あやちか):20年以上にわたってISPと携帯電話事業にてメッセージングサービス、システムの設計・開発・運用・保守に携わる。社外では迷惑メール対策委員会、迷惑メール対策推進協議会、インターネット協会 客員研究員、JPAAWGメンバーなど、安心・安全なコミュニケーションが提供されるために精力的に活動。趣味でモノづくり、コミュニティ活動「野良ハック」や技術書の執筆や月刊誌への寄稿を行う。


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