送電線空容量ゼロ問題電力は自由化されていない

送電線空容量ゼロ問題 電力は自由化されていない [電子書籍版]
山家 公雄

1,296円(税込)

獲得ポイント:

楽天Koboの始め方
初めての方へ 楽天Koboへようこそ

商品基本情報

商品説明

2016年5月に北東北3県の送電線の空容量がゼロと表明されて以降、全国各地で新規の発電所の送電線への接続が難しくなり、再生可能エネルギーの普及やエネルギー政策の執行に大きな制約となってきました。

特に2017年後半、再生可能エネルギーの受け入れ制限や、新規発電所が負担する送電線の建設費用が膨大になることが、メディアで広く報道されると、政治を巻き込んだ大問題になりました。そして、この本の著者 山家公雄氏らの活動、メディアの報道により、実は公表データより送電線は空いていることが分かってきました。

その後、政府、電力会社等も送電線・系統の有効活用を約束し、2018年度より段階的に利用できることになったはずなのですが、その利用は大きな制限を受けたままです。電力系統への接続がただちにオープン、公平になることはなく、今後も問題解決に向けた紆余曲折が予想されます。

この本では、京都大学経済研究科特任教授、エネルギー戦略研究所株式会社所長、そして、山形県のエネルギーアドバイザーとして、この問題に直接関わってきた著者が、問題の本質と、その解決策に迫るものです。

【目次】

はじめに:主役に躍り出た電力インフラ問題


第1章 送電線利用制約問題とは何か

 1.1 送電線利用制約(電力インフラ)問題の経緯

 1.2 送電線利用制約問題の背景と当面の対策

 1.3 インフラ利用としての送電線制約問題

 1.4 電力インフラ問題の本質:オープンアクセス


第2章 送電線空容量ゼロ問題の経緯と真相

 2.1 東北4県、空容量ゼロの衝撃

 2.2 緊迫の山形県エネルギー委員会

 2.3 京都大学の反論「送電線は空いている」(2017年10月、2018年1月)

 2.4 政府等の京大への反論「最大でも利用率は5割、重要なのは最大利用率」

 2.5 送電線利用率20%は低いのか高いのかー政府等説明への疑問

 2.6 広域機関の修正発表と新たに判明したこと


第3章 日本版コネクト&マネージと北東北募集プロセス

 3.1 日本版コネクト&マネージ:疑似オープンアクセスと出力抑制

 3.2 「北東北募集プロセス」で電力インフラを考える

 3.3 北東北募集プロセスの展開


第4章 接続契約を拒否・解消することはできるのか

 4.1 問題の所在と送電線空押さえ対策

 4.2 改正FIT法での対応と残された論点


第5章 オープンアクセスと発電自由化

 5.1 送電線の有効利用をどのように実現するか

 5.2 米国・EUのオープンアクセス

 5.3 日本で発電事業は自由化されているのか

 5.4 オープンアクセスは自由化、再エネ推進の基盤


終わりに:ストランデッドコストとストランデッドアセット

参考文献

著者紹介

商品レビュー

楽天Koboのレビュー

まだレビューがありません。 レビューを書く

楽天ブックスランキング情報

  • 週間ランキング

    ランキング情報がありません。

  • 日別ランキング

    ランキング情報がありません。

ご購入はこちらから

楽天Kobo電子書籍版

1,296円(税込)

  • 電子書籍のお得なクーポン・キャンペーン

  • 人気コミックや最新の雑誌など!今すぐ読める無料作品をご紹介♪人気コミックや最新の雑誌など!今すぐ読める無料作品をご紹介♪
  • もっと見る
全ショップ対象!
2018/3/25(日) 23:59まで
毎月5と0のつく日は
エントリー&楽天カード利用で
ポイント5倍
全品対象!
2018/3/30(金) 23:59まで
25,000円以上購入で使える!
40%OFF
5と0のつく日は楽天Koboがお得に!

最近チェックした商品

    ※表示を削除したい場合は閲覧履歴のページから削除お願いいたします

    購入データ自動連携!楽天ブックス公式 無料 読書管理パプリ Readee

    このページの先頭へ