内容紹介

私は、1996年に衆議院議員となり、以来28年国会議員を続けています。平和を維持し国民の生活を豊かにする、日本弱体化装置である消費税をなくす、食料自給率を上げていく、非正規雇用を改善するなどの問題に取り組んできました。また、自分自身がコロナワクチン接種後に悪性リンパ腫になったこともあり、医療問題も大きなテーマです。失われた30年といわれるように、紛争中の国をのぞき、日本だけが成長が止まっています。独立自尊の日本をつくっていくための決意と、そのためのアイデアを石田和靖さん、及川幸久さんの３人で語っています。そこで、本のタイトルを『日本再興』としました。