商品説明
内容紹介
国外生活の長い日本人が『創作』した変な日本語。それだって日本語なんだから!
国外生活が長いと、日本語が乱れていきます。すぐにことばが出てこなかったり、すっかりピントはずれなことをいったりしています。後で変な日本語に気づいて、大笑い。そんな在外日本人が『創作』した日本語の珍談をイラスト付きでまとめてみました。在外日本人による日本語珍語集。
【目次】
はじめに
結婚祝い 節分 のり巻き 朝の用足し 風邪 お好み焼き おふくろの味 邪魔 差別用語 和菓子 孫 嵐 かゆい 指揮者 老猫 デパート 日向ぼっこ 選挙 スピード違反 仕事の憂鬱 ピアノコンサート サッカー 薄型テレビ クーラー 夫の役割 婿探し 亡父 買い物(電話で) 駅のエレベータ コロナワクチン
番外編
白内障とゴーグル、ヘプバーンのサングラス
あとがき
【著者】
ふくもと まさお
ジャーナリスト、ライター。ドイツ・ベルリン在住
1985年から在独。そのうち、はじめの6年間は東ドイツで生活した。
著書に、『ドイツ・低線量被曝から28年 チェルノブイリはおわっていない』、『小さな革命 東ドイツ市民の体験』(いずれも言叢社刊)、『きみたちには、起こってしまったことに責任はない でもそれが、もう繰り返されないことには責任があるからね 小さな平和を求めて』(電子書籍)など。
ホームページ:ベルリン@対話工房(https://taiwakobo.de/)
流水彩子
ベルリン・ヴァイセンゼー美術大学卒、ベルリン在住。音楽活動の傍ら、イラストレータとしても活動している。
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