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内容紹介
名古屋場所号はスペシャルインタビューが3本。大関に昇進した霧島、大関昇進が期待される若元春、そして豪ノ山です。また、新企画の相撲部屋見学ツアーもあり、読み応え十分の1冊です。
最初のページは「霧島、この1枚」。6月3日に国技館で行われた鶴竜親方の断髪式で、まげにはさみを入れるカットです。続いて、大関昇進伝達式の写真。祝いのタイを持つカットや、両親に見守られ騎馬に乗るカット、霧島改名の発表など必見の写真ばかりです。インタビューは、「新大関霧島決意を語る」と題し、刈屋富士雄元NHKアナウンサーが迫りました。師匠が大関に昇進した場所の15日間のビデオを見て、大関昇進のやる気を出したという秘話や、故郷のモンゴル・ドルノドゥ県に里帰りした写真とともに「横綱になってほしい」と励まされたことなどを明かしたうえ、「横綱の景色を目指し頑張る」と力強く語りました。
インタビューの2本目は、得意の左四つで大関昇進に挑む若元春です。NHK大相撲中継でおなじみの吉田賢アナウンサーがインタビューしました。6ページにわたる充実の内容で、大栄翔、豊昇龍と仲のよい関脇同士で刺激を受けていることや、けがで療養中の弟の若隆景を見舞ったときのエピソードを話してくれました。名古屋場所に向けては、今できる精いっぱいをやろう、がむしゃらにいい相撲を取り、頑張っていこうと決意を明かしました。
3本目は夏場所十両で優勝した豪ノ山です。吉田アナウンサーが、豪ノ山と師匠の武隈親方インタビュー。新入幕となる名古屋場所では、二桁勝利を目指し、敢闘賞を取りたいと意気込みました。また、武隈親方は、部屋で初めての幕内力士であり、さらに上を目指してほしい。そのためには中途半端に組まないことがポイントだと指摘しました。
新企画の相撲部屋見学ツアーは、本誌とNHK文化センターの共同企画。コロナ禍でこれまで見学は自粛されてきましたが、日本相撲協会から許可がおりて実施できました。初回は熱心な相撲ファン9人が参加し、高田川部屋(東京都江東区)で6月12日に開催。稽古見学や、ちゃんこに舌鼓をうつ様子などが、4ページにわたって多くの写真とともに紹介されています。
※電子版では、付録は掲載されておりません。
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