商品説明
内容紹介
危機は起こるべくして起こった!
香港在住70年のベテランジャーナリストが暴く「一国二制度」の欺瞞に満ちた実態。中国の圧迫が生んだ「香港人意識(本土意識)」の高揚に光を当てるタイムリーな一冊!
危機の背景にあるのが、香港の中国化と、それに反発する香港の本土意識の高まり、両者の対決である。
香港の本土意識とは何か。わかりやすく言えば、それは香港を「ふるさと」と考え、香港の現状(法と自由の尊重)を大切にし、広東語の文化を愛し、香港の利益を優先するローカリズム(地域主義)の意識である。
本土意識こそ近年の香港情勢を読み解くキーワードだと言っても過言ではない。
(本書「解説」より)
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