商品説明
内容紹介
2009年、全通から120年の祝賀の年を迎える『東海道線』。建設のリーダーは『鉄道の父』と敬愛される『井上勝』(2010年は同氏の没後100年を迎える)であった。『かみなり親父』と親しまれ、多くのエピソードを残し、22年間にわたり鉄道のトップとして君臨。中山道建設計画からの変更や苦難する箱根・大井川越え工事など、開業までには幾多の紆余曲折、苦難に見舞われ、そこに生まれる無数のドラマ。本書は井上勝のユニークな人間像を絡ませながら、つねに日本の鉄道の最先端を走る『ナゾとフシギ』に包まれた『東海道線の誕生物語』(年表・歴史地図つき)である。
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