商品情報
- 著者: スペンサー・ジョンソン
- 訳者: 門田美鈴
- レーベル: 扶桑社BOOKS
- シリーズ名: チーズはどこへ消えた?
- 発売日: 2014年05月19日
- 出版社: 扶桑社
- 商品番号: 4912631530001
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
商品説明
内容紹介
この小さな本が世界のビジネスマンを変えてゆく!迷路のなかに住む、2匹のネズミと2人の小人。彼らは迷路をさまよった末、チーズを発見する。チーズは、ただの食べ物ではなく、人生において私たちが追い求めるもののシンボルである。ところがある日、そのチーズが消えた!ネズミたちは、本能のままにすぐさま新しいチーズを探しに飛び出していく。ところが小人たちは、チーズが戻って来るかも知れないと無駄な期待をかけ、現状分析にうつつを抜かすばかり。しかし、やがて一人が新しいチーズを探しに旅立つ決心を…。大手トップ企業が次々と社員教育に採用。単純なストーリーに託して、状況の変化にいかに対応すべきかを説き、各国でベストセラーとなった注目の書。状況変化への対応を説いたビジネス書として、人生のいろいろな局面を象徴した生き方の本として多くの人に読まれています。アナタの人生は確実に変わる!
商品レビュー(1,733件)
- 総合評価
3.88
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2021年06月23日
こちらの本を読む課題が出されて、コロナ禍で購入に行けず、また、時間もなかったので、電子書籍を購入しました。
以前に本を買ったのですが、その時は最初の方でつまずき、読まずに売ってしまいました。
課題となって、必要に迫られ読んでみると、なるほど、面白かったです。ただ、最初と最後の会話は、私的には要らなかったです。童話的なネズミと小人とチーズの部分だけで、いろいろ考えさせられましたから。0人が参考になったと回答
-
自己啓発書カルトの金字塔
- TakaKMidway
- 投稿日:2021年06月16日
自己啓発書の批判的吟味の練習用教材としては素晴らしいです。自己啓発書が崇拝者を集めるための基本的な構成となっていて、その手法は現代の書籍にもしばしば見られます。
恣意的な状況設定の寓話を紹介し、そこから得られる「教え」を話し合うクラスメイト達が大絶賛するという構成。
「チーズはどこへ消えた 批判」で検索しヒットするサイトで本書の問題点から学校の道徳教育の分析まで分かりやすく論じており一読する事をお勧めします。0人が参考になったと回答
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思考を変えるには最適な本
- SYLAR00
- 投稿日:2020年12月22日
YouTubeサラタメさん、フェルミ研究所の小学4年生リンさんの紹介動画を拝見して自分を変える変えたいという思いから実際に読む必要があるなと考え購入しました。7つの習慣、エッセンシャル思考の次にくる名著。
0人が参考になったと回答
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