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氷菓 (角川文庫) [電子書籍版]
米澤 穂信

484(税込)

商品情報

  • 著者:   米澤 穂信
  • レーベル:  角川文庫
  • シリーズ名:  「古典部」シリーズ
  • 発売日:  2012年10月15日
  • 出版社:  KADOKAWA
  • 商品番号:  4330025205000
  • 言語:  日本語
  • 対応端末:   電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ

商品説明

内容紹介

いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の文集に秘められた三十三年前の真実──。何事にも積極的には関わろうとしない“省エネ”少年・折木奉太郎は、なりゆきで入部した古典部の仲間に依頼され、日常に潜む不思議な謎を次々と解き明かしていくことに。さわやかで、ちょっぴりほろ苦い青春ミステリ、登場! <古典部>シリーズ第1弾!! ※本電子書籍は通常版です。発売が終了した限定版とは書影画像が異なりますが、内容は同じものです。


商品レビュー(1,300件)

総合評価
 3.56

楽天Koboのレビュー(2件)

  • (無題)
    魅羅chw
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2016年09月12日

    アニメが面白かったので、原作を読んでみました。
    アニメのキャラクターで、登場人物たちがイメージし易かったです。折木、千反田はいうまでもなく、福部、井原の二人が秀逸です。原作で「33年前」というのが、アニメでは「45年前」になっていました。豪農千反田家のお屋敷も、なるほどの映像でした。
    アニメを知らなければ、読むことはなかったかもしれません。千反田さんが折木君に身を乗り出して迫る様子も、アニメの映像があったので、面白いと思えたのかなと思いました。高校1年というには、かなり難しい言葉がでてきます。

    1人が参考になったと回答

  • 初の米澤作品
    Claret
    評価 4.00 4.00
    投稿日:2018年10月25日

    映画で「インシテミル」とか見たくらいでした。「満願」から小説自体も気になり出し、これもまた映画になったという、読みやすそうな「氷菓」を購入。
    中々読み始まらなかったものの、映画を見る前に読もうと読みだしたら、予想通り読みやすく一気に最後まで。人の死なない謎解きは「ビブリア〜」からはまってて、これも好みでした。ただ、面白かったけど、私にはちょっと軽めな感じだったので、☆4つです。でも、次が「気になります」。

    0人が参考になったと回答

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