商品情報
- 著者: 柚月裕子
- レーベル: 角川文庫
- シリーズ名: 「孤狼の血」シリーズ
- 発売日: 2017年08月25日
- 出版社: KADOKAWA
- 商品番号: 4336470700300
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
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内容紹介
常識外れのマル暴刑事と極道の、プライドを賭けた戦い。作家、マスコミほか多くの賞賛を集めた、圧巻の警察小説。昭和63年、広島。所轄署の捜査二課に配属された新人の日岡は、ヤクザとの癒着を噂される刑事・大上のもとで、暴力団系列の金融会社社員が失踪した事件の捜査を担当することになった。飢えた狼のごとく強引に違法行為を繰り返す大上のやり方に戸惑いながらも、日岡は仁義なき極道の男たちに挑んでいく。やがて失踪事件をきっかけに暴力団同士の抗争が勃発。衝突を食い止めるため、大上が思いも寄らない大胆な秘策を打ち出すが……。正義とは何か、信じられるのは誰か。日岡は本当の試練に立ち向かっていくーー。
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商品レビュー(235件)
- 総合評価
4.27
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(無題)
- toki36468
- 投稿日:2022年04月17日
実際にいるやくざに対してこのような主人公などがいたらと思いながら読んだ。
0人が参考になったと回答
-
凄い物を読んでしまった
- MASUDA(PHB)
- 投稿日:2019年02月17日
久しぶりに夢中になって読みました。
内容だけでなく、各章冒頭の日誌の黒塗りとか仕掛けも面白い。
作者が女性というのにもびっくり。0人が参考になったと回答
-
実に面白かった!
- ムツキ6704
- 投稿日:2019年02月05日
女性が書いた「やくざもの」でしたが、すごくよかった!!後半がとてもいい。ページを捲る手が止まりませんでした。映画は観ていないのでDVDで見て復習してから、続編の「凶犬の眼」も是非読もうと思います。出てくる広島弁がなかなかいいです。
0人が参考になったと回答
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