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ちょうぜつソフトウェア設計入門ーーPHPで理解するオブジェクト指向の活用

ちょうぜつソフトウェア設計入門ーーPHPで理解するオブジェクト指向の活用 [電子書籍版]
田中ひさてる

3,080(税込)

商品情報

  • 著者:   田中ひさてる
  • 発売日:   2022年12月10日
  • 出版社:   技術評論社
  • 商品番号:   9784297132354
  • 言語:   日本語
  • 対応端末:   電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ

商品説明

内容紹介

(概要)

人気のSoftwareDesign誌での連載とAdvenカレンダー2年分の原稿を描き直し再構成。正面からオブジェクト指向考え方の基礎から、UML記法、アジャイル開発など、モダンなソフトウェア開発のなかで、開発の現場で問題となるテーマを取り上げる。とくにデザインパターン、アンチパターンをテーマごとにイラスト解説し、現在主流になりつつある考え方まではばひろく解説していく。可愛らしいイラストによって楽しく学習することができます。


(こんな方におすすめ)

・プログラマー、情報科学科の学生


(目次)

第1章 クリーンアーキテクチャ

  1-1 ソフトウェアとアーキテクチャ

  1-2 アーキテクチャは動作に貢献しない

  1-3 汚い設計はなぜ生産性を落とすか

  1-4 凝集度

  1-5 依存の向きと安定度

  1-6 どうすればクリーンになるのか

  1-7 遍在するクリーンアーキテクチャ

第2章 パッケージ原則

  2-1 再利用リリース等価の原則

  2-2 全再利用の原則

  2-3 閉鎖性共通の原則

  2-4 非循環依存関係の原則

  2-5 安定依存の原則

  2-6 安定度抽象度等価の原則

  2-7 アーキテクチャの外側

第3章 オブジェクト指向

  3-1 オブジェクト指向の定義はない

  3-2 カプセル化

  3-3 多態性

  3-4 継承/汎化

  3-5 構造化プログラミングと何が違うのか

第4章 UML(統一モデリング言語)

  4-1 UML 概要

  4-2 パッケージ、クラス、インターフェース

  4-3 集約コンポジション

  4-4 インスタンス図とシーケンス図

  4-5 シーケンス図

  4-6 UMLはプログラミング言語ではない

第5章 オブジェクト指向原則 SOLID

  5-1 SOLID

  5-2 単一責任原則

  5-3 開放閉鎖原則

  5-4 リスコフの置換原則

  5-5 インターフェース分離原則

  5-6 依存性逆転原則

第6章 テスト駆動開発

  6-1 実際に動くプログラム

  6-2 単体テスト

  6-3 xUnit 実践

  6-4 オブジェクト指向との併用

  6-5 テスト駆動開発:振る舞いのためのTDD

  6-6 テスト駆動開発:設計のためのTDD

  6-7 テスト駆動の総括

第7章 依存性注入

  7-1 依存性注入とは

  7-2 DI コンテナ

  7-3 オートワイヤリング

第8章 デザインパターン

  8-1 原則の先へ

  8-2 名前を持つ概念

  8-3 多態性を設計する

  8-4 インスタンスを生成する

  8-5 オブジェクトで構造を作る

  8-6 構造のオブジェクト間にあるもの

  8-7 データモデルの構造

  8-8 クラスか高階関数か

  8-9 どこで生成されどこで振る舞うか

  8-10 「再利用可能なオブジェクト指向ソフトウェア」

第9章 アジャイル開発

  9-1 オブジェクトの分類

  9-2 ドメイン駆動設計

  9-3 アジャイル開発

  9-4 ウォーターフォールの幻影

  9-5 偽物のアジャイルにならないために


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