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内容紹介
あなたは、毎年行われる健康診断の結果に一喜一憂したことはないだろうか? “異常値”がチェックされ、“放っておくと大変なことになる”と指摘されることもある。しかし、この「数値」」は本当に根拠があるのか? 2014年4月、日本人間ドック学会などが発表した健康診断の「新基準」は大きな波紋を呼んだ。従来は「上は130以上」だった高血圧の基準が「148以上」となり、コレステロールなども大幅に緩和されたのだ。この“緩い”新基準になれば、病気と診断される人が減ることにもなるが、医学界からは反発の声もある。果して、こうした数値をどう見ればいいのか!? 血圧、コレステロール、γ-GTP、尿酸値……、専門家たちが「正しい読み方」を伝授! 「週刊文春」掲載時から話題沸騰の記事5編を収録。20代〜70代までの年代・男女別健康「新基準」一覧表付の決定版。電子書籍オリジナル!!
商品レビュー(2件)
- 総合評価
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検診結果の参考に
- さぼ1220
- 投稿日:2016年03月27日
健康診断の際に丁寧の説明してくれるわけではないのでひとつ指針があれば良いかなと思い購入しました。
1人が参考になったと回答
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医者はこの本の内容どう思っているのかな?
- ゆうのすけ73124
- 投稿日:2018年02月10日
えっ、と思う内容が多く記されていました。健康診断結果は男と女で若干の数値差はありますが、年齢等に関係なく規格値が設定され、はずれると薬漬けの生活が始まってしまう。一部は良いでしょうが、全部をこの規定値内で管理すると、医者は儲かるのでしょうね。反論する書籍もあれば見たいと思います。
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