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内容紹介
ヴァイキング達が跋扈する11世紀北欧を舞台にトルフィンが本当の戦士を問う物語。父親の仇を討つために過ごした幼少期、奴隷として農場で過ごした青年期を経てトルフィンは約束の地・ヴィンランドにて平和の国の建国を目指す。小麦畑を作り順調にヴィンランド開拓を進めるトルフィン達一行。先住民族のウーヌゥ人との友好的な関係を築きつつある中、ヴィンランドに疫病が蔓延。ノルド人とウーヌゥ人との間に疑心と憎悪の感情が芽生え、互いに自分たち平和を守るため、戦争を計画する事態に発展する。ヴィンランドが「仕方ない」の魔力に飲み込まれていく中、トルフィンはウーヌゥ人の族長へヴィンランドからの撤退を宣言し、戦争回避の策を提示する。族長はこれを受け入れ、争いは一時収束するかに見えた。だが未曾有の事態を機に戦争強硬派が動き出し、交渉は決裂。ついに戦争が始まり、アルネイズ村に戦争の炎が降りかかる。ココジャナイドコカ、約束の地へ。トルフィンの夢の行方はーーー。本当の戦士を問う北欧叙事、ついに完結!
商品レビュー(16件)
- 総合評価
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4.74
楽天Koboのレビュー(1件)
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ヴィンランド・サガ 29巻最終回
- クリムゾンヘッド9046
- 投稿日:2025年10月05日
読み終えて初めて最終回だったと気づいた^^;
何はともあれ20年弱?ご苦労様でした。
ネタバレはしたくないが、ハッピーエンドと言うよりは、一滴の水が行く先の分からない大河になるような史実に近い教訓を投げかける壮大な物語。
略奪を繰り返し領土を広げ名を上げるか、安らぎを求め新天地を開拓し静かに暮らすか、どちらにしろ人間は世界の果てへ進路を取るの止めないのであろう。
そして他の部族民族と新しい命を繋いでいくが、またどこかで争いを起し全てを無くしてしまう。
その繰り返しの長い歴史の中で生れた文化が成熟していき、人間の尊厳に近づこうとするのかもね。
新天地は埋め尽くされた現代ではどうか?成熟とはほど遠く問題山積。
はてさて行き着く先に理想郷はあるのだろうか?
色んな意味で、途中で止めることの出来ない物語でした。0人が参考になったと回答


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