小学館版 学習まんが人物館 金栗四三 (小学館版 学習まんが人物館) [電子書籍版]
大谷じろう
- | レビューを書く
891円(税込)
-
- 電子書籍(楽天Kobo)
- 小学館版 学習まんが人物館 金栗四三
- 891円
-
- 紙書籍
- 金栗四三
- 990円
商品情報
- 著者: 大谷じろう, 水野光博
- レーベル: 小学館版 学習まんが人物館
- シリーズ名: 小学館版 学習まんが人物館
- 発売日: 2019年05月24日
- 出版社: 小学館
- 商品番号: 4326155480001
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
この商品を買った人が興味のある商品
ページ:{{ currentPage }}/{{ pages }} {% if (currentPage !== 1) { %} (最初に戻る) {% } %}商品説明
内容紹介
※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
日本人初のオリンピアン・日本マラソンの父。
2019年の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』の主人公の一人、金栗四三(かなくり・しそう)。彼は100年以上前に日本人として初めてオリンピックに出場したマラソン選手です。
熊本県に生まれ、往復12キロの道を走って通学した少年時代に脚力がきたえられます。進学した東京高等師範学校(現在の筑波大学)で、校長の嘉納治五郎に走る才能を見出され、オリンピックの国内予選会に出場。当時の世界記録を塗りかえて優勝し、1912年のストックホルムオリンピックに出場するのです。
しかし完走することはできず、記録は「行方不明」、現地では「消えたマラソン走者」と話題になりました。
その後、アントワープ、パリと、合計三度のオリンピック出場を果たすとともに、日本人の長距離ランナー育成のために、箱根駅伝や福岡国際マラソンなどを企画。92歳で亡くなるまで走り続け、生涯で走った距離は25万キロといわれます。
ちなみに「消えたマラソン走者」は、76歳の時に再びストックホルムに招かれて、ゴールテープを切らせてもらうことができました。「行方不明」だった記録は「54年8か月6日5時間32分20秒3」と改められたのでした。
商品レビュー(1件)
- 総合評価
楽天Koboのレビュー
まだレビューがありません。 レビューを書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。