内容紹介

☆2023年度の統一試験（第164〜166回）・団体・ネット試験に対応

日商簿記3級の最新の試験範囲を網羅した内容充実の本格テキスト

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■本書の特徴

・最新の試験範囲（第164〜166回 6/11/2月の統一試験、2023年4月1日〜2024年3月31日の団体・ネット試験）に対応

・試験範囲を網羅した内容充実の本格的なテキスト

・分かりやすい基本事項や用語解説

・簿記3級の範囲のみだけでなく、実務にも役立つような知識を多数掲載

・文章中心による具体的で分かりやすい解説

・簿記の流れや帳簿の関係が理解できる。

・基本仕訳問題が充実（130問以上）。

・スマートフォンで読みやすい「リフロー型電子書籍」。いつでもどこでもスキマ時間に学習でき、検索機能やマーカー、メモ機能が利用できる

・圧倒的なコストパフォーマンス

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≪毎年改訂して品質を高めています≫

本書は今年の2023年度版で5回目の改訂

人気書籍と遜色ない品質にまで高まったと自負しています。

≪簿記の基本が分かる≫

本書2023年度版は、前著から大幅に改訂を行い、特に仕訳や用語を中心に簿記の基本事項を追加しました。

文章も、より分かりやすく品質も高くなりました。

≪表紙の変更≫

「簿記3級=赤・ピンク系色」のイメージが定着していることから、本書でもイメージカラーを桜色に変更しました。

文中タイトルにも桜色を基調として、これまで通り水色を随所に使うことで、より読みやすくなりました。

≪理解しながら読める≫

単なる仕訳の解説だけでなく、

簿記の手続きを順序よく理解できる構成になっています。

・簿記の手続きの流れ

・勘定元帳と仕訳の関係

・補助簿の種類と記入方法

・決算手続き

手形、小切手、株式、会社経営など経理実務に役立つことについても詳しく解説しています。

≪分かりやすい用語解説≫

簿記3級の問題文や用語問題で登場・出題される用語を中心に、具体的に分かりやすく解説しています。

≪スマートフォンで読みやすい/使いやすい「リフロー型」電子書籍≫

・文字フォント・サイズの変更

・画像拡大縮小

・マーカー・メモ書き・検索機能

といった、電子書籍の機能が利用できるため、

・文字や画像の読みにくさに悩むストレスがなく

・巻末の索引で調べる時間をかけず

・電子書籍にも紙書籍と同じくマーカー/メモ書きできる

といったように効果的かつ効率よく学習できます。

≪コストパフォーマンス≫

・有名書籍と比較して知名度が低いこと

・紙書籍ではなく、アプリの代替品と捉えていること

・時代のニーズ

から、内容の充実さに比して、圧倒的な低価格で発売しています。

※需要と供給バランスを考慮して、価格を変更する場合があります。

≪本書の使い方・想定読者≫

・メインテキストはイラスト画像で分かりやすい有名書籍を使用し、スキマ時間に本書を活用

・理論的に、かつ試験範囲を網羅したテキストで学習したいので本書をメインテキストとして使用

・読みやすい電子書籍テキストが欲しい

・簿記2級を受験するために簿記の基本事項を確認したい

・コスパ重視で投資効率よく学習したい

・帳簿組織と決算書の関係や経理実務にも役立つような周辺知識を併せて学習したい

・etc...

≪WEBと電子書籍でお馴染みの「PDCA会計」≫

WEBは10年以上の実績。

電子書籍（現在14冊）も今年で5年目。

2023年はアプリに進出。

SNSでは知名度が低いため、知らない人も多いと思います。

フリーランス公認会計士（著者）が独学で企画・開発・運営。

■著者紹介

須藤恵亮（すとうけいすけ）

公認会計士 日商簿記2級/1級 税理士試験（簿記論/財務諸表論）

フリーランスとして「PDCA会計」を企画・開発・運営

30代半ばからITを独学で学び、多数のIT資格を取得。学習好き。

【改訂履歴】

2019年 8月 4日 初版発行

2023年 4月11日 2023度版発行

【改訂の主な内容】

・表紙デザインを変更

・内容の追加削除

・全体的な品質の向上

【目次】

第1章 はじめに

第2章 簿記の基本

第3章 現金預金

第4章 売掛金と買掛金

第5章 その他の債権債務

第6章 手形取引

第7章 貸倒引当金

第8章 商品売買取引と商品

第9章 有形固定資産

第10章 収益と費用

第11章 税金

第12章 証ひょう

第13章 決算手続き

第14章 株式会社会計

奥付