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内容紹介
マケドニア王フィリッポスに見初められ、書記官となったエウメネス。そこで出会った王子アレクサンドロス（後の大王）の二重人格の秘密に触れ、さらには王の依頼でマケドニア将棋を開発する。一方、マケドニア軍は近隣に覇を唱えるべく東進を開始。拠点になるのはエウメネスが育った町カルディア。マケドニア軍の一員としてエウメネスは旧知の人々と再会した。目指す攻略先はビザンティオン（現在のイスタンブール）である。
商品レビュー（44件）
- 総合評価
4.39
楽天Koboのレビュー（2件）
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ヘファイスティオン！
- dayohisa
- 評価
5.00
- 投稿日：2015年10月04日
過去のエピソードを挿入しながらなので、物語の進展は遅い。以前の巻に戻りながら（この点、電子図書はありがたいですね）じっくり読んでますが、早や７巻目。もうすぐ、最新９巻も読み切ってしまう。雑誌連載中で、１年に１巻程度の刊行ペース。まだアレクサンドロスの父王の時代が描かれ、しかも、これから領土拡大に討って出る訳だから、まだ序の口。主人公が歴史上どのくらいまで生きたのか知識はないですが、アレクサンドロスが没するまででも１０年以上ある。いったい何巻までいく物語なのでだろう。
一般にあるアレクサンドロスのイメージに比べて、少年アレクサンドロスは周囲に気をくばる優しい性質の王子として描かれていることに違和感があったことも含め、ヘファイスティオンの存在は、そう来たかという感じ。このへんはコミックならではギミックですが、著者の手腕に期待。これまでで、並みの作家でないことは判っていますから。2人が参考になったと回答
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(無題)
- 購入者さん
- 評価
5.00
- 投稿日：2021年03月09日
好きな作品なので電子版で買いなおししています
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