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内容紹介
死刑判決を免れた殺人犯の家族が次々と殺されていくーー。
驚愕の結末待ち受ける社会派ミステリ!
死刑判決を免れた殺人犯たちの家族が犠牲となる連続殺人事件が発生。
殺害現場に残されていたのは、ギリシャ神話に登場する「義憤」の女神“ネメシス”の血文字。
『テミスの剣』の渡瀬刑事が謎を追う。
事件は遺族による加害者への復讐か、はたまた司法制度への挑戦か?
“ネメシス”の真の狙いとは!?
〈ドンデン返しの帝王〉が司法システムと死刑制度の矛盾に正面から挑む傑作社会派ミステリ!
解説・宇田川拓也
※この電子書籍は2017年7月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
商品レビュー(39件)
- 総合評価
4.19
-
どんでん返しあり・・・。
- ムツキ6704
- 投稿日:2021年01月10日
中山七里さんの小説大好きでいつも読んでいます。今回は「ネメシスの使者」被害者家族、加害者家族、冤罪などについて考えさせられました。やっぱり、どんでん返しがあり、そうなのかぁ・・・と思ってしまいました。渡瀬警部と岬検事はいい味出しています。岬検事が出てくると息子の岬洋介をどうしても思い出してしまいます。岬洋介シリーズもまた、読みたいです。
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