商品情報
- 著者: グレンコ・アンドリー
- レーベル: 扶桑社BOOKS
- シリーズ名: ウクライナ人だから気づいた 日本の危機
- 発売日: 2019年06月28日
- 出版社: 扶桑社
- 商品番号: 4916262350001
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
商品説明
内容紹介
倉山満氏推薦!「日本よーー第二のウクライナになる前に覚醒せよ!」
「北方領土をどうしたら取り戻せるか」はウクライナに学べ!
著者の祖国ウクライナは2014年にロシアに侵略された。彼は日本に来て、国民の平和ボケと危機への無関心ぶりに驚き警鐘を鳴らしてくれた。(倉山氏)
国際社会というのは厳しいもので、おとなしい平和国家であっても、凶暴な他国から攻撃されることがあります。ここまで似た状況にあるウクライナと日本は、同じ結末にたどり着く危険性が十分にあると思います。 ウクライナに対して用いられたロシアの共産主義的手法は、今、中国によって日本に対して用いられています。その最も顕著な例が沖縄と尖閣諸島です。沖縄は第二のクリミアになりかねません。(「はじめに」より)
【目次】
ロシアの「結婚サギ」にダマされている日本/日本はロシアとの戦いの歴史を忘れたのか/ロシアの最大の被害国・ウクライナの悲劇
クリミア半島は誰のものか/ウクライナとロシアの戦争はどのようにして起こったのか
[歴史認識]ウクライナで行なわれたソ連式歴史教育
[反国家勢力]売国奴を野放しにしてはいけない
[国防]世界第三位の核兵器保有国の地位をなぜ放棄したのか/NATOに加盟できなかったウクライナを襲った悲劇
[プロパガンダ]明らかなウソなのになぜダマされてしまうのか
[政治・外交]侵略国家は歯向う気のない弱い国を狙っている/売国政権を誕生させるのは国民の「平和ボケ」
レーニン記念碑撤去運動/共産主義プロパガンダ禁止法/ロシアからの宗教的独立にも成功/2019年大統領選挙が示す不安
歴史認識/憲法改正/国防/拉致問題/少子高齢化/観光/政治
商品レビュー(5件)
- 総合評価
5.00
-
明日は我が身です。
- 吟遊詩人8930
- 投稿日:2022年04月12日
今読むべき本
少し前のウクライナの状況は、日本と本当に似ていた。
が、今の議員さんには耳が痛いと言うか触れてほしくない事実なのだと思うことを
非常に的確に指摘している0人が参考になったと回答
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