反日種族主義 日韓危機の根源 （文春e-book） [電子書籍版]
李栄薫・編著
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商品基本情報
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商品説明
韓国を震撼させたベストセラー、日本語版がついに登場！ 日本支配は朝鮮に差別・抑圧・不平等をもたらした。だが、だからといって、歴史に嘘をつくことはできない。
緊迫する日韓関係の中で、韓国で一冊の本が大きな話題を呼んでいる。
6月の刊行以来、10万部のベストセラーとなっている『反日種族主義』は、元ソウル大教授、現・李承晩学堂校長の李栄薫（イ・ヨンフン）氏が中心となり、現状に危機感をもつ学者やジャーナリストが結集。慰安婦問題、徴用工問題、竹島問題などを実証的な歴史研究に基づいて論証、韓国にはびこる「嘘の歴史」を指摘する。
本書がいわゆる嫌韓本とは一線を画すのは、経済史学などの専門家が一次資料にあたり、自らの良心に従って、事実を検証した結果をまとめたものであるということだ。
その結果、歴史問題の様々な点で、韓国の大勢を占めてきた歴史認識には大きな嘘があったことが明らかにされている。そしてそうした嘘に基づいた教育が何年も積み重ねられた結果、韓国の人々の多くは誤った歴史認識を正しいものと信じ込み、反日に駆られている。
民族主義というより、意見の合わないものを力ずくでも排除する非寛容な「種族主義」が韓国には蔓延しており、それが日韓の関係を危機に陥らせている根源なのである。
本書は大韓民国を愛する学者たちによる、憂国の書だ。
商品レビュー（68件）
- 総合評価
4.4
楽天Koboのレビュー
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非常に論理的
- hirosetomo
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評価
5.00
- 投稿日：2019年11月16日
１日で通読しました。
右派や左派の主張ではなく、ただ学術的な根拠をもとに事実を伝えております。
とても論理的で、評価できる本です。5人が参考になったと回答
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この本が韓国で発行されていることに驚き
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評価
4.00
- 投稿日：2019年11月20日
YouTubeのイスンマンTVを冷やかし半分で見て興味を持ち、改めて書籍で読んでみようと思い購入しました。
韓国の反日政策のあれこれについて、日本での捉え方に極めて近い記述をされていることに驚きました。
現在の韓国でこの本を記された歴史学者としての著者（の方々）に敬意を表します。
自国の都合だけで無く、各国の記録に沿った史実をそれとして認識し、その上で議論することは必要なことだと思います。
この文献を読んで、韓国が古くからこうあってくれればと思わずにはいられません。
すでに現時点では、日本と韓国の国交などどうなってもかまわないと思ってしまっている自分がいます。
日韓関係の現状に疑問を持たれる方は一読されることをお勧めします。4人が参考になったと回答
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読むべき本
- Nonkun
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評価
5.00
- 投稿日：2019年11月29日
著者の李栄薫（イ・ヨンフン）がBSテレビに出演してそれを見てこの本について注目していました。彼は現在の日本に対する韓国人の感情的な反日行動や偏った愛国主義に対して事実に基づいた韓国の歴史や国民気質を韓国人でありながら客観的に書いてあるところです。またいつでも研究内容や発表に間違いがあればそれを正すということを言っており信頼できる研究内容だと思います。本での購入を希望していましたが品切れ中で電子版になりました。早く読めて良かったです。
2人が参考になったと回答
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