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商品説明
内容紹介
(概要)
Webアプリケーションの定番言語であるPHPの基礎から実践までを、上下巻のフルボリュームで集大成。
「この目的を実現するためには、どの文法テクニックが適合しやすいだろう?」
「このプログラムをより読みやすくするために、どんなアプローチができるだろう?」
といったことを思考しつつ、「とりあえずは動く」だけで終わらない、現場に求められる品質を形にするための知識とテクニックを解説します。
(こんな方におすすめ)
・プログラミング入門、PHPの超入門レベルの知識はあるが、実践レベルの知識がないプログラマ
(目次)
8章 よりよいオブジェクト指向デザインのためのベストプラクティス
8-1 よりよいオブジェクト指向設計を通して目指すべきもの
8-2 オブジェクト指向がもたらす独立性 ー カプセル化と多態性
8-3 クラスの独立性を高める ー 凝集度と結合度
8-4 クラスの関係性を表すキーワード ー is-a関係とhas-a関係
8-5 クラス同士の依存を解消する ー 依存性の注入、Factoryクラス
8-6 好ましくない設計を知る 〜アンチパターン
9章 能率を高める、一歩進んだ文法テクニック
9-1 変数名やメソッド名を流動的に切り替える ー 動的アクセス
9-2 配列のように扱えるクラスを作る
9-3 複雑な規則性を持つ配列をシンプルに扱う ー ジェネレーター
9-4 1つのインスタンスに対する複数のメソッド呼び出しをスマートに書く ー メソッドチェーン
9-5 クラスをグルーピングするためのインターフェース ー マーカーインターフェース
10章 外部ライブラリを開発に役立てる ー Composer
10-1 モダンなPHP開発における外部ライブラリの管理手法
10-2 Composerでパッケージを管理する
10-3 PhpSpreadsheetでExcel出力する
10-4 GoutteでWebスクレイピングする
10-5 なるべく失敗しない、外部ライブラリの選び方
11章 WebAPIを使った外部システムとの連携
11-1 WebAPIを使った外部システム連携でできること
11-2 WebAPIによる連携の仕組み
11-3 WebAPIとデータを送受信する(1) ー 電文フォーマット「JSON」
11-4 WebAPIとデータを送受信する(2) ー 電文フォーマット「XML」
11-5 RESTful APIサーバー/クライアントをプログラム実装する
11-6 外部サービスのAPIを使う ー Google自然言語API
12章 Webアプリケーションのセキュリティ
12-1 システム全体の基本的なセキュリティ
12-2 Webアプリケーションのセキュリティ
12-3 SQLインジェクション攻撃とその対策
12-4 XSS攻撃とその対策
12-5 CSRF攻撃とその対策
12-6 その他のさまざまな攻撃パターン
13章 強く、しなやかなPHPアプリケーション
13-1 品質を構成する要素
13-2 前提条件を表明し、ソースコードに起因するバグを減らす ー アサーション
13-3 PHPUnitによる自動テスト ー 強度を高め、変更作業を安全におこなう
13-4 コーディング規約の自動チェック ー 規約チェックツールPHP_CodeSniffer
13-5 バグを生み出しそうなコードをあぶり出す ー phpmd
13-6 もしものときのために履歴を残す ー ロギングツールMonolog
13-7 プログラムの使い方マニュアルを自動生成する ー phpDocumentorによるドキュメンテーション
13-8 プロファイリングによるボトルネック調査 ー blackfire
13-9 Webアプリケーションフレームワークを理解する
13-10 自動生成でヒューマンエラーを防止する ー 開発効率アップのためのコンソールプログラム
13-11 IDEでプログラミングの生産効率を上げる
13-12 アプリケーションの内部構造を安全に変える ー リファクタリング
13-13 バグを調査する ー PhpStorm+Xdebugによるデバッグ手法
13-14 どうしてもデバッグできないときは ー 良質な情報が得やすい質問の手順
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