商品情報
- 著者： 三上 延
- レーベル： メディアワークス文庫
- シリーズ名： ビブリア古書堂の事件手帖
- 発売日： 2013年02月25日
- 出版社： KADOKAWA
- 商品番号： 4330027452000
- 言語： 日本語
- 対応端末： 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
商品説明
内容紹介
鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂は、その佇まいに似合わず様々な客が訪れる。すっかり常連となった賑やかなあの人や、困惑するような珍客も。人々は懐かしい本に想いを込める。それらは思いもせぬ人と人の絆を表出させることも。美しき女店主は頁をめくるように、古書に秘められたその「言葉」を読み取っていき ──。 彼女と無骨な青年店員が、妙なる絆を目の当たりにしたとき思うのは？ 絆はとても近いところにもあるのかもしれない。あるいはこの二人にも。これは“古書と絆”の物語。
商品レビュー（931件）
- 総合評価
3.91
楽天Koboのレビュー（4件）
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おもしろい！
- まついつま
- 評価
5.00
- 投稿日：2014年02月10日
古書店の店長と店員とその周りのお話ですが、古書好きの店長の本にまつわる推理力がものすごいです！
本好きな方には、面白い内容だと思います。2人が参考になったと回答
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栞子さんと大輔くんはどうなる？
- Hirundo
- 評価
3.00
- 投稿日：2019年04月12日
栞子さんと大輔くんはどうなる？ネタバレになるので書けませんが，目が離せません．
0人が参考になったと回答
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(無題)
- Claret
- 評価
5.00
- 投稿日：2016年09月29日
今回も栞子さんのすごい推理、古書の世界などなど、面白くて夢中で読みました。登場する本に興味がわくのはもちろんですが、この作品を読む前に「これを読んでたら、もっと楽しめただろうなぁ」というのもあって、他の色々な本も読みたいと思いました。今回特に印象に残ったのは、栞子さんのお母さんです。と言っても、まだご本人は登場しません。それでも、お母さんにまつわるエピソードにイメージが膨らんで、これからの展開がとても気になります。次巻も楽しみです！
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