商品説明
内容紹介
藤原不比等によって創られた日本の歴史を、私達は学校で学んでいます。一番の犯罪は、持統天皇を即位させるために、推古天皇以降の歴史を大幅に書き換えたことです。大化改新の主導者と思われている中大兄皇子こと天智天皇には、元々、皇位継承権はなかったのです。天智天皇、天武天皇、持統天皇、そして、文武天皇という皇位継承を正当な物とするために、天照大神は女神にされ、推古天皇は創作され、田村皇子は天皇となり、聖徳太子は蘇我馬子に代わって摂政にされました。
日本書紀を百回以上読んだ作者が暴く、日本書紀の嘘。不合理な行動には、必ず嘘があるのです。学校で学んだ歴史と、この本に書かれた歴史、どちらが正しいかは、皆さんが判断してください。
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