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半世紀にわたり、死刑囚と対話を重ね、死刑執行に立ち会い続けた教誨師・渡邉普相。「わしが死んでから世に出して下さいの」という約束のもと、初めて語られた死刑の現場とは? 死刑制度が持つ矛盾と苦しみを一身に背負って生きた僧侶の人生を通して、死刑の内実を描いた問題作! 第1回城山三郎賞受賞。
商品レビュー(19件)
- 総合評価
4.57
-
(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2018年09月22日
オウムの死刑を受け死刑について書かれる本を探すうちに辿り着いた一冊でした。
読ませる力、取材力、内容に圧倒されました。
執行の現場は過酷、その一言です。そこに関わる人々の苦悩も。
教誨師という仕事を知る事が出来、読んで良かった。
作者の「裁かれた命 死刑囚から届いた手紙」も必読。
永山則夫元死刑囚について書いた本も早く電子化お願いします!0人が参考になったと回答