商品情報
商品説明
内容紹介
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【ご案内】
◆システムアーキテクト試験(SA)出題構成の変更
2022年12月にIPA(情報処理推進機構)より発表があり、2024年4月(令和6年春期)試験より、午後1試験、午後2試験それぞれにおける組込み分野の出題はエンベデッドシステムスペシャリスト(ES)に集約されることとなりました。
◆本書のご利用について
試験制度改訂に伴い、『第2部 第6章 組込みシステム・IoTを利用したシステム』は出題対象外となりましたが、それ以外の内容については引き続き問題なくご利用いただけます。学習者やご購入者の皆様、安心してご活用ください。
【本書の特長】
◆「午後2試験の論文を突破して,今度こそ合格したい!」と意気込んでいる方。必ず納得していただけます。
◆文章に自信がないという方,小学校で作文を書いてから長い文なんて書いていないという方にも,丁寧に文章の書き方を説明しています。
◆過去問題を使い,時間内に論文を設計し,合格レベルに仕上げるにはどうすればいいのか。一つ一つ確認しながら進めていきます。
◆午後1問題の事例を使って,論文を設計する方法も説明しています。
◆巻末ワークシートを使いながら,実践形式で,論文に対する恐怖感を払拭していきます。まずは,鉛筆をもって書いてみましょう。
◆第2部には専門家による論文が36本も掲載されています。合格できる論文とはどういうものなのか,しっかり把握してください。
【目次】
第1部 合格論文の書き方
第1章 本書を手にしたら読んでみる
第2章 論述式試験を突破する
第3章 基礎編
第4章 論文を作成する際の約束ごとを確認する
第5章 論文を設計して書く演習をする
第6章 添削を受けて書き直してみる
第7章 午後1問題を使って論文を書いてみる
第8章 本試験に備える
第9章 受験者の問題を解消する
第2部 論文事例
第1章 企画……専門家による2論文を掲載
第2章 要件定義……専門家による10論文を掲載
第3章 開発(機能の設計)……専門家による12論文を掲載
第4章 開発(ソフトウェアの設計)……専門家による1論文を掲載
第5章 システムテスト・システム移行……専門家による4論文を掲載
第6章 組込みシステム・IoTを利用したシステム……専門家による7論文を掲載
商品レビュー(1件)
- 総合評価
-
(無題)
- あや02732589
- 投稿日:2023年01月10日
難易度の低い〜高い演習を交えてポイントを説明してくれる書籍のため、私のような初心者でもとっかかり易い書籍という印象です。よくあるQA等も多く掲載されており、論文書く上での疑問が早めに解消され、助かりました。
一方で、「論文の書き方セミナーを受けるには予算が足りないが、それ相当の演習をしてみたい」人には向いてますが、「論文を書く上での参考書が欲しい人」には向いていない書籍かもしれません。
というのも、各章でポイントを繰り返し述べているものの、記載されているポイントが微妙に異なるため、統一性に欠けているように感じます。複数のセミナー資料をひとつの書籍に落とし込んでしまった結果、整合性がイマイチになってしまったのかな?という印象です。
参考書として活用したかった私としては、論文を書き進めて困った時に参照すべきページが複数箇所あるため、使いづらいと感じました。結局ポイントとしてピックアップされているページを全てノートに書き出して、重複している内容を除いてまとめ直す、というフェーズが必要になりました。とはいえ、これはこれで理解を深めるきっかけにはなったとポジティブに捉えるようにしています。以上より★-1です。0人が参考になったと回答
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