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内容紹介
日本社会の表裏に特異な足跡を残した昭和の「巨象」を検証して描写した人物シリーズ
シリーズ第7弾。戦前から慶應義塾で教鞭をとり、反マルクス主義の自由主義経済学者、慶応義塾塾長として知られ、戦後は、皇太子明仁親王(第125代天皇。現上皇)の教育責任者を務めた人物の足跡を追う。
<目次>
東宮職御教育参与
池田成彬が説得
四五歳で慶応義塾塾長
公職追放の非該当に
民主主義における皇室と国民の関係
昭和天皇が「小泉の話を聞きたい」と
皇太子のお妃選び
軽井沢のテニス
皇太子の結婚の仲人役
世紀のロマンス
結婚をめぐる論争
菊のカーテンの向こう側
美智子妃の「心の師」
主な参考資料(五十音順)
電子版の発行に当たって
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