商品情報
- 著者: 安冨歩
- シリーズ名: 超訳
- 発売日: 2015年09月01日
- 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 商品番号: 4911953020001
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
商品説明
内容紹介
二千数百年にわたり、東アジア全体で読み継がれてきた最大の古典が「論語」だ。
現在の日本でも多くの人たちが「論語」を愛読しており、現代語訳や注釈の書も数多く出版されている。
そのなかで本書は、著者が従来の「読み」にとらわれず、
あらためて「論語」と向き合うことで生まれた異色の超訳である。
読者はこれまでの「論語」のイメージを一新する言葉の数々に驚くに違いない。
そして心を揺さぶられ、行動を変えずにはいられないだろう。
商品レビュー(13件)
- 総合評価
4.59
-
わかりやすい論語の入門書!
- 現代のケインズ
- 投稿日:2020年06月19日
とりあえず、一番、有名な本なので、読んでみました。
「論語とそろばん」が大事だと一橋大学を作った渋沢栄一が言っていたので、読んでみましたね。
筆者が安富さんだということで、とてもわかりやすいですね。
三つが大事とか、数字を使っているので、とても食いつきやすいですね。
まあ、こういう本は、何かに悩んでいないと読まない本だと思いますね。
若者から、老人まで、広い層までをターゲットにしているので、とても含蓄があって、共感ができる部分がありますね。
幸せな人は、読まなくていい学問ですね。なんか、幸せなのに、説教されて、不快になるだけの学問だと思いますね。
人生を迷ったり、生き方を見失っている人には、好い本だと思いますね。
まあ、渋沢栄一が「論語とそろばん」が大事だと言っているんですから、まともな人は、読んだ方がいいでしょうね。
現代で、渋沢ほど、凄い人は、ほとんど、見たことがありませんからね。
ちなみに、渋沢栄一のライバルの三菱財閥を作った岩崎弥太郎は、論語についてどう思うのか、感想を聞きたいですね。もし、生きていたら、論語なんか、勉強する前に、そろばんや簿記を勉強しろといいそうですね。0人が参考になったと回答
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