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内容紹介
あまから手帖10月号は、5年ぶりの京阪沿線特集です! 京都編、枚方・交野編、大阪編の3本立てでお送りします。
第1部は、京都編。まずは新しい動きを見せる茶の街・宇治。老舗『通圓』の若き当主と、宇治にIターンをした『WITTE DE WITH』の主人が対談します。さらに、フレンチや鉄板焼き店など、宇治に新しい風を吹き込む店をご紹介。続いて街全体が酒場のような伏見。左党の本誌編集長が朝から晩まで酒浸りの一日をナビゲートします。さらに、出町柳〜神宮丸太町コーナーでは、続々開店した南ドイツ・アジア家庭料理や利きミルクが味わえるニッチな店を特集。
第2部「枚方・交野編」では、“地元の星”というべきスペシャルな8店を紹介。串揚げが主体の懐石や、熟成肉の鉄板焼きなど、キラリと光る名店ばかりです。そして、蕎麦の名店『そば切り天笑』の21年の歴史にも迫ります。さらに、「枚方・交野メイド発見」「枚方宿のナチュラル派」「地元と共に醸す『山野酒造』」など、読み応え抜群のコラムも充実。
第3部は「大阪編」。まずは下町情緒漂う寝屋川〜守口。町はずれで見つけた、中華ビストロや無国なアテ揃う居酒屋など、“めっけもん”の良店を厳選しています。そして、京橋コーナーでは名物ママの行きつけもご紹介。さらに、北浜〜天満橋にここ1年次々オープンした値ごろでニッチな専門店が登場します。そして、定番に隠れた名作を紹介する「うどん天国京阪沿線の隠れ名作」も見逃せません。
そのほか、巻頭連載は今年6月に『酔っぱらいに贈る言葉』を出版した大竹聡さんのエッセイ。「バイプレ!!」では宇治茶を取り上げています。「門上武司の僕の尊敬する皿」は『時分時』の豚玉、「地酒の星〜縁を醸す人〜」では兵庫「竹泉」の蔵元を取材。さらに、大人気「岡さんのヒ・ミ・ツ酒場」の今回の舞台はJR大阪城北詰駅。また、食を超えてアートの分野でも活躍する船越雅代さんの「セカイカイセキ」は、秋の煮物椀。「京都、散歩の途中で。」は、京都御苑界隈の『竹邑庵太郎敦盛』を紹介するなど、見どころ満載の連載にもご注目を!
食いしん坊にとって、そそるニュース満載の京阪沿線特集。町それぞれの個性豊かなカラーを楽しんでみては。
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