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中国4.0暴発する中華帝国

中国4.0 暴発する中華帝国 (文春新書) [電子書籍版]
エドワード・ルトワック

815(税込)

商品情報

  • 著者:   エドワード・ルトワック
  • 訳者:   奥山真司
  • レーベル:   文春新書
  • 発売日:   2016年03月18日
  • 出版社:   文藝春秋
  • 商品番号:   4390000002964
  • 言語:   日本語
  • 対応端末:   電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ

商品説明

内容紹介

2000年以降、中国は三度、その戦略を転換してきた。


「チャイナ1.0」 =平和的台頭

「チャイナ2.0」 =対外強硬路線

「チャイナ3.0」 =選択的攻撃


来たる「チャイナ4.0」とは、どのような戦略なのか? そして日本がとるべき道とは。

戦略論の分野で世界的な名声を確立した本物のストラテジストが語る。


戦略家ルトワックのセオリー

・大国は小国に勝てない

・中国は戦略が下手である

・中国は外国を理解できない

・「米中G2論」は中国の妄想

・習近平は正しい情報を手にしていない

・習近平暗殺の可能性

・日本は中国軍の尖閣占拠に備えるべし


商品レビュー(33件)

総合評価
 4.27

楽天Koboのレビュー(2件)

  • 戦略の意味
    J-NEKOKO
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2016年08月29日

    よくわかる。中国4.0の戦略が「尖閣攻撃実効支配」などなら、たぶん中国は破滅する。ここでいわれてるのは、中国・習近平政権への批判などではない。逆に中国4.0の戦略が、南シナ海放棄、国際法遵守、なら、日本もアメリカもとても叶わない強国・中国が誕生するかもしれない、ということなのだけど。中国TOPがあほなおかげで、そのチャンスを台無しにし続けていくだろう。その分日本が国際社会に「いい顔」ができる。あんまりうれしくないが。

    2人が参考になったと回答

  • 衝撃的です
    つっち2581
    評価 5.00 5.00
    投稿日:2016年05月25日

    大変よくわかる本ですし、本当なのか?と目を疑う内容が目白押しです。中国の強さと言うよりずるがしこさと騙されないテクニックを学べそうです。

    0人が参考になったと回答

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