商品説明
内容紹介
「私の一日は、朝起きて顔を洗うときに、洗面所の鏡の前で、まず義眼をはずし、目薬をさし、石鹸で義眼をていねいに洗うことからはじまります」医者の宣告により、特殊なガンに侵された左の眼球を摘出し、代わりに生を得る。一卵性双生児のコンビで芸能界にデビューし、辛口ユーモアを武器にした服飾評論で人気を集めていた著者は、その壮絶な体験を経ることで、自分の存在を正面からとらえ、また身近で支えた家族や友人たちの深い愛情を発見する。心の視力がとらえた命の賛歌。
商品レビュー（16件）
- 総合評価
3.73
楽天Koboのレビュー（1件）
レビューを見る（件）
/
書く
-
参考になります
- 購入者さん
- 評価
4.00
- 投稿日：2014年12月16日
目が不自由なのは、大変なことです。不自由さも攻略していかないと生きていけませんね・・・
1人が参考になったと回答
レビューを見る（件）
/
書く
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング
ランキング情報がありません。
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。
週間ランキング
電子書籍版
天使の遺言
