BRUTUS特別編集 合本 危険な読書 (BRUTUS特別編集) [電子書籍版]
マガジンハウス
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商品情報
- 著者: マガジンハウス
- レーベル: BRUTUS特別編集
- シリーズ名: BRUTUS特別編集
- 発売日: 2019年08月16日
- 出版社: マガジンハウス
- 商品番号: 6681224950800
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
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内容紹介
※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
ある人は言った。
この世に本は2種類しかない、
読むに足らない本か、読んでもロクなことにならない本。
宗教改革の立役者として知られるルターは
聖書を唯一無二のよりどころにして、読み込んだ。
丁寧に、丁寧に、読み込みすぎたゆえに、
その読書は人生を、世界を変えてしまうほどの危険性を孕んだ。
ある学者は言った。
本には持つだけで力を宿すような、
ある種の“マジカル”がないと駄目だ。
例えばバチカンが聖書の写本1冊持っているだけで世界を征服したように。
ある詩人は言った。
たとえそれがどんな本であれ、本は危険になり得る。
なぜなら人は自分の中の“怪物”に出会うために読書するのだから。
悪徳の書ですら、毒にもならないときがある。
読書が危険になり得るかどうかは内容の過激さにはない。
その本をどう読むのか。
ただ共感を得ることを目的とせず、
当たり前と思っていた価値観を崩壊させる、
激しい心を揺さぶる読書。
たった1冊であっても、
本は世界を変容させる力を秘めている。
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