商品情報
- 著者: 長谷川嘉哉
- イラスト: 矢部太郎
- シリーズ名: ボケ日和ーわが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?
- 発売日: 2021年04月21日
- 出版社: かんき出版
- 商品番号: 4910000158614
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
商品説明
内容紹介
梅沢富美男夫妻推薦!
この本に書いてあることを覚えておけば一生安心だね。
イラストは、『大家さんと僕』の矢部太郎氏
認知症の進行具合を、春・夏・秋・冬の4段階に分けて、そのとき何が起こるのか?どうすれば良いのか?を多数の患者さんのエピソードを交えて描いた、心温まるエッセイ。
人生100年時代、誰もが避けられない道
知っていれば、だいたいのことは何とかなるもんです。
認知症専門医が教える、ボケ方上手と介護上手
はじめに
第一章 ちょっと変な春(認知症予備軍)
第二章 かなり不安な夏(初期・軽度)
第三章 困惑の秋(中期・中等度)
第四章 決断の冬(末期・重度)
おわりに
【内容例】
はじまりは「ちょっと変」
待つことが難しくなってくる
モンスタークレーマーと呼ばれることも
「知らん」「聞いとらん」と言うことが増える
親子断絶、高齢者離婚の原因にも
気づけば車はキズだらけに
オレオレ詐欺に騙される!
「お母さんが、万引きしました」
実の子は、目が曇りがち
「ボケても大丈夫」で、あとあとラクになる
今まで通りを求めない
MCIと診断されたら、やってほしいこと
商品レビュー(21件)
- 総合評価
- 4.75
-
母の認知症をきっかに
- 1054LOVE
- 投稿日:2023年10月18日
母が認知症を患いました。
家族が認知症を発症するという現実に直面し、不安と絶望の中、長谷川医師のyoutubeチャンネルに出会いました。さらに書籍でも深く知識を得たく、購入しました。
認知症患者との接し方や気持ちなど、書籍を通して母の心が理解できるようになりました。
認知症になる前は母の心など理解しようともしなかった私ですが、母が背負ってきた歴史や
母親の心の奥深さを今になって感じることができました。
現在も色々と周辺の方や家族が迷惑をかけられている状況ではありますが、
長谷川医師の動画や書籍に出会えたおかげで自分自身の心構えができたような気がします。
今後も色々な問題と直面していくと思いますが、この本を私の心の拠り所としていきたいと思います。0人が参考になったと回答
楽天ブックスランキング情報
-
週間ランキング(2024年11月25日 - 2024年12月01日)
電子書籍:第-位( - ) > 美容・暮らし・健康・料理:第1060位(↑) > 健康:第110位(↑)
-
日別ランキング
ランキング情報がありません。