宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃 (角川学芸出版単行本) [電子書籍版]
加藤 文元
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商品情報
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内容紹介
望月新一教授による「宇宙際タイヒミュラー(IUT)理論」。未来から来た論文とも称された内容は世界中に驚きをもたらした。望月氏と、議論と親交を重ねてきた数学者が、その独創性と斬新さをやさしく紹介する。(目次)第1章 IUTショック第2章 数学者の仕事第3章 宇宙際幾何学者第4章 たし算とかけ算第5章 パズルのピース第6章 対称性通信第7章 「行為」の計算第8章 伝達・復元・ひずみ
商品レビュー(46件)
- 総合評価
3.92
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(無題)
- ichi0518
- 投稿日:2022年04月26日
NHKの「ABC予想」に関する番組を見て興味が湧いたので、読んでみようと思いました。最後の方に書いてある群論のさわりとABC予想からフェルマーの最終定理の証明できることは理解できたけど、それ以外は私には殆ど理解出来ませんでした。どうも私は抽象的な思考が苦手なようです。IUT理論で出てくる他の数学の舞台とは、現状の数学の舞台とは数学の公理系が異なっていると言うこのなのだろうか? 舞台間の通信で送ろうとしているのは公式のようなものなのだろうか? 他の数学の舞台ではたし算とかけ算のからみ合いはどうなっているのか? とか、色々な疑問が書かれていなかったので(読んだのは電子書籍版だけど)、なんか不完全燃焼して終わった感じに成りました。きっと完全に理解したければ、IUT理論やその関連の理論をキッチリ読まないと無理なのでしょうね。流石に私が生きている内に、それらを読んで理解するのは無理そうなのでしませんが。
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(無題)
- 楽天55
- 投稿日:2022年01月03日
難しいかと思って、少しびくびくしながら読み始めましたが、面白くてずんずん読み進んでしまいました。
0人が参考になったと回答
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