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内容紹介
「ここも一応、東京なんだがな」と言われてしまう“まほろ市”は、東京のはずれの大きな町だ。まほろ駅前で、ひとり便利屋を営む多田啓介のもとに、高校の同級生・行天春彦が転がりこんだ。高校時代、教室でただ1回しか口を開かなかった、ひょろ長い変人だ。ペットあずかりに子どもの塾の送迎、納屋の整理…ありふれた依頼なのに、行天が来てからは、やたらきな臭い状況に追い込まれるハメに。さて、本日のご依頼は? 多田・行天の魅力が全開の、第135回直木賞受賞作。
商品レビュー(1,282件)
- 総合評価
3.85
-
心に残らない?
- pico-piko
- 投稿日:2014年07月19日
心に残りませんでした。
「舟を編む」の映画が好きで、三浦しをんさんの本を購入。一度「月魚」を読み、そちらはとても好きだったので、「まほろ〜」も読んでみましたが…。
2人の男性主人公の話です。特に片方はとらえどころがなく、「彼は一体何者なんだ」という疑念が最後まで残りました。
本作は直木賞作品で、映画にもなったのは後で知りました。シリーズもあと2冊ありますが、今後読もうとは思いません。
普段読書をしない私の感想ですので、あまりあてにならないかもしれないですが、雑感です。0人が参考になったと回答