購入者さん

評価 1.00

投稿日：2022年04月24日

読者には結末が見え始めているのに、何巻も話を延ばしすぎ。あまりにぐだぐだすぎて、斜めに読んだ。
不満な点が多数。
・麻美の行動の背景が描かれるが、この程度では共感できないし、冒頭でいなくなったキャラを再度登場させる意義に乏しい。
・麻美とのやりとりは、千鶴の心理描写（迷い）を深めるかつ共感できるものにする役割があるはずだが、上記の理由で、失敗している。結果として、千鶴の人格がぼんやりしたままになっている。
・218話における和也の想像を描いたと思われる9ページの必要性がわからないし、こんな千鶴の描写を期待している読者がどれほどいるのか。これまで描かれていた千鶴の性格を考えても、現時点でこのようなことを千鶴がするはずはない（和也と離れたとして、それから相当な時間が経てば別だが）。和也の妄想とはいえ、千鶴の人格を汚すような描写をするべきではなかった。嫌悪感しかない。
最後の、麻美が携帯落とすところだけで十分。早く結末にもっていくべき。

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seiten no hekireki

評価 5.00

投稿日：2022年02月20日

佳境ですね。
面白くなってますね。
先の展開が気になりっぱなしです。
お勧めできます！

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