商品情報
- 著者: T.コリン.キャンベル, トーマス.M.キャンベル, 松田麻美子
- 発売日: 2024年05月14日
- 出版社: ユサブル
- 商品番号: 8890285001321
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
商品説明
内容紹介
植物性食品中心の食事があらゆる生活習慣病の予防、回復につながることが証明された。
その研究をまとめ、ニューヨーク・タイムズ紙が「疫学研究のグランプリ」と絶賛し、ノーベル賞学者も絶賛した栄養学の世界的名著「THE CHINA STUDY」。
その最新改訂増補版がいよいよ日本語版として発売開始。
初版以降10年間に判明した新データを大幅に加筆。日本人読者向けには、監修の松田麻美子氏が令和以降のデータをもとに解説を全面的に改訂している。
過去に例をみない大規模栄養学調査から解き明かした、食事と病気の関係。
本書には「がん」「脳心血管疾患」「糖尿病」「多発性硬化症など自己免疫疾患」「骨粗しょう症」「腎臓結石」「白内障」「黄斑変性症」「アルツハイマー病」など
人々を悩ますあらゆる生活習慣病に、いかに食習慣がかかわっているか、また病気の予防、回復にはどのような食事がよいのかを圧倒的な量の科学データから導き出している。
著者のT・コリン・キャンベル博士は『栄養学界のアインシュタイン』とも称される栄養学の世界的権威。
本書は、世界中少なくとも50の言語で出版され、ノーベル賞受賞学者、元アメリカ大統領など世界的著名人から賛辞を寄せられ、その食事指導に従った世界中の人々を健康に導いている。
本書に示された科学データが証明する栄養の真実に読者は衝撃を受けるだろう。
「がんの発育は摂取する栄養素によってオンオフされる」
「脳心血管疾患は食事を変えることにより回復する」
「1型糖尿病の原因と食事の改善による減薬」
「2型糖尿病の原因と食事の改善による回復」
「食が改善する骨・腎臓・目・脳の病気」
「自己免疫疾患の進行を抑える食の改善」
など、あらゆる生活習慣病について、科学的根拠に基づく原因と食による改善法を示し、多くの人の健康が改善されることを願った1冊。
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