商品情報
- 著者: 中屋沙鳥
- イラスト: 神野える
- レーベル: アンダルシュノベルズ
- シリーズ名: 断罪必至の悪役令息に転生したけど生き延びたい
- 発売日: 2025年02月13日
- 出版社: アルファポリス
- 商品番号: 7224000607632
- 言語: 日本語
- 対応端末: 電子書籍リーダー, Android, iPhone, iPad, デスクトップアプリ
商品説明
内容紹介
前世で妹がプレイしていたBLゲームの『悪役令息』に転生してしまったガブリエレ。ゲームの詳細は知らないけれど、とにかく悪役の末路がすさまじいことで有名だった。断罪されて、凌辱、さらには処刑なんてごめんだ! どうにかして、バッドエンドを回避しないとーー! それにはまず、いつか自分を裏切るはずの従者ベルの真意を知らなければ、と思ったのだがベルはひたすらガブリエレを敬愛しているようで……? 裏切る気配なんてまるでなし。むしろ本来ゲームの主人公の立場であるルカを嫌っている素振りすらある。ん? これはどういうことだ? そう思っている間にも、過保護な従者の愛はガブリエレ(+中の人)を包み込んでーー ※電子版は単行本をもとに編集しています
商品レビュー(2件)
- 総合評価
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(無題)
- 購入者さん
- 投稿日:2025年02月23日
ゲーム内のヒロイン、やばい系。
攻略対象者はメイン以外さらっとした扱い。
モブなのか裏ルートなのかの従者=ヒーローは甘々。
主人公が健気。0人が参考になったと回答
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面白かった!!
- 購入者さん
- 投稿日:2025年02月16日
文章が読みやすく、とても面白かったです。
異世界転生や悪役令息ものが好きなんですが、断罪処刑エンドになったら陵◯も含まれる設定って新しい。
それじゃ主人公も必死になってそんなエンドは回避しますよね。切実に。
しかも物語上、全然悪役ではないので応援したくなりました。
異世界転生ものって、前世の記憶が戻った途端、それまでの貴族設定はどこ行ったの?って思うほど口調が今風(それもやや口が悪い)になるものも多いけど、このお話は終始主人公に品があって良かったです。
貴族としての振る舞い、常識的な行動をしようとしていてとても好感が持てました。主人公に知性と品があって、異世界でちゃんと生きようとしていて言動には安心感がありました。
そんな受けをひたすら溺愛する攻めも素敵で、主従とスパダリが楽しめます。
おすすめです。0人が参考になったと回答
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